海外競馬発売

ゴールデンシャヒーン(G1)

メイダン競馬場 1200メートル(ダート)3歳以上

発売開始時刻
日本時間3月30日(土曜)
ネット投票:7時00分
UMACA投票:営業情報」をご確認ください
発走予定時刻
日本時間3月30日(土曜)23時25分

発売情報

発売開始時刻
日本時間3月30日(土曜)
ネット投票:7時00分
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2024年ドバイゴールデンシャヒーン出走馬情報

3月26日(火曜) 時点

文:秋山 響(TPC)

国旗は「調教国」、英語表記右の国コードは「生産国」

アメリカ

シベリウス

SIBELIUS(USA)

せん6歳 J.オドワイヤー厩舎

通算24戦9勝

血統

Not This Time
Fiery Pulpit

主な成績

2023年
ドバイゴールデンシャヒーン(G1・UAE)優勝
近走の成績

表はスクロールすることができます

年月日 開催国・競馬場 距離 レース名 着順レース映像
2024年2月10日
アメリカ
タンパベイダウンズ
ダート1,200メートル ペリカンS(リステッド) 1着
2023年12月23日
アメリカ
ガルフストリームパーク
ダート1,400メートル ミスタープロスペクターS(G3) 1着 PLAY
2023年10月6日
アメリカ
キーンランド
ダート1,200メートル 米フェニックスS(G2) 5着
2023年7月29日
アメリカ
デルマー
ダート1,200メートル ビングクロスビーS(G1) 7着
2023年6月3日
アメリカ
チャーチルダウンズ
ダート1,200メートル アリスティディスS(リステッド) 4着

解説

4歳(2022年)12月のミスタープロスペクターS(G3・アメリカ・ダート1400メートル)で重賞初制覇。続いて翌年2月のペリカンS(リステッド・アメリカ・ダート1200メートル)優勝をステップにして臨んだ3月のドバイゴールデンシャヒーン(G1・UAE・ダート1200メートル)では中団の内ラチ沿い追走から直線でも内を突いて先頭に立つと、最後は連覇を狙ったスイッツァランドとのハナ差の接戦を制して優勝しました。帰国後は3連敗となっていましたが、12月のミスタープロスペクターSを逃げて4馬身差で制して同レース連覇を決めると、続いて今年2月の前走ペリカンSでは外々を回りつつ、中団から差す競馬で優勝。昨年と同様のステップでの参戦となります。

アメリカ

ナカトミ

NAKATOMI(USA)

せん5歳 W.ウォード厩舎

通算16戦5勝

血統

Firing Line
Applelicious

主な成績

2023年
ブリーダーズカップスプリント(G1・アメリカ)3着
近走の成績

表はスクロールすることができます

年月日 開催国・競馬場 距離 レース名 着順レース映像
2024年2月10日
アメリカ
タンパベイダウンズ
ダート1,200メートル ペリカンS(リステッド) 3着
2023年11月4日
アメリカ
サンタアニタパーク
ダート1,200メートル ブリーダーズカップスプリント(G1) 3着 PLAY
2023年10月6日
アメリカ
キーンランド
ダート1,200メートル 米フェニックスS(G2) 2着
2023年7月16日
アメリカ
サラトガ
ダート1,400メートル 3歳以上条件 1着
2023年5月20日
アメリカ
ピムリコ
ダート1,200メートル メリーランドスプリントS(G3) 3着

解説

2歳時(2021年)からサラトガスペシャルS(G2)で3着に入るなど早くから活躍。3歳12月にはマリブS(G1)で4着に健闘しました。昨年は3月のトムフールH(G3)3着、4月のコモンウェルスS(G3)4着、メリーランドスプリントS(G3)3着と差し届かずの競馬を続けた後、現役馬セールでの取引を経て向かった7月の条件戦(ダート1400メートル)を差して3馬身半差で快勝しました。その後は10月の米フェニックスS(G2)が差して2着、11月のブリーダーズカップスプリント(G1)は積極的な先行策から最後は外に切り返して伸びて3着に入ってシーズンを終了。今年に入って前走2月のペリカンS(リステッド)は後方からの差し脚にかけましたが、直線でややスムーズさを欠く場面もあって、勝ったシベリウス(ナカトミよりも斤量が4ポンド重かった)の3着に終わりました。

  • 注記:解説文中に記載のあるレースはアメリカでの開催
日本

リメイク

REMAKE(JPN)

牡5歳 新谷 功一厩舎

通算16戦8勝

血統

ラニ
サリエル

主な成績

2023年
JBCスプリント(JpnⅠ)2着
近走の成績

表はスクロールすることができます

年月日 開催国・競馬場 距離 レース名 着順レース映像
2024年2月24日
サウジアラビア
キングアブドゥルアジーズ
ダート1,200メートル リヤドダートスプリント(G3) 1着 PLAY
2023年11月3日
日本
大井
ダート1,200メートル JBCスプリント(JpnⅠ) 2着 PLAY
2023年9月10日
韓国
ソウル
ダート1,200メートル コリアスプリント(G3) 1着
2023年8月15日
日本
盛岡
ダート1,200メートル クラスターC(JpnⅢ) 1着
2023年7月9日
日本
中京
ダート1,400メートル プロキオンS(GⅢ) 2着 PLAY

解説

3歳(2022年)12月のカペラS(GⅢ・ダート1200メートル)を追い込んで4馬身差で圧勝して重賞初制覇。昨年はリヤドダートスプリント(G3・サウジアラビア)3着、ドバイゴールデンシャヒーン(G1・UAE)5着の後、帰国初戦となった7月のプロキオンS(GⅢ)も追い上げ及ばずドンフランキーの2着でしたが、続くクラスターC(JpnⅢ・盛岡・ダート1200メートル)でドンフランキーを差し切って優勝すると、コリアスプリント(G3・韓国・ダート1200メートル)では中団から突き抜けて4馬身差&コースレコード(1分10秒0)で快勝しました。その後、11月のJBCスプリント(JpnⅠ・大井)では差し届かずイグナイターから1馬身半差の2着でしたが、続く今年2月の前走リヤドダートスプリント(G3・サウジアラビア・ダート1200メートル)では中団から素晴らしい末脚を繰り出して1馬身半差で優勝。2つ目の海外重賞制覇を果たしています。

日本

イグナイター

IGNITER(JPN)

牡6歳 新子 雅司厩舎

通算26戦12勝

血統

エスポワールシチー
ビアンコ

主な成績

2023年
JBCスプリント(JpnⅠ)優勝
近走の成績

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年月日 開催国・競馬場 距離 レース名 着順レース映像
2024年2月18日
日本
東京
ダート1,600メートル フェブラリーS(GⅠ) 11着 PLAY
2023年11月3日
日本
大井
ダート1,200メートル JBCスプリント(JpnⅠ) 1着 PLAY
2023年10月9日
日本
盛岡
ダート1,600メートル マイルチャンピオンシップ南部杯(JpnⅠ) 2着
2023年9月15日
日本
園田
ダート1,400メートル 園田チャレンジC 1着
2023年5月31日
日本
浦和
ダート1,400メートル さきたま杯(JpnⅡ) 1着

解説

2022年と2023年のNARグランプリ年度代表馬です。2歳(2020年)11月にJRAでデビュー勝ち。その後、大井を経て現在の兵庫に移籍しました。4歳3月に黒船賞(JpnⅢ・高知・ダート1400メートル)でダートグレード初制覇を果たすと、続くかきつばた記念(JpnⅢ・名古屋・ダート1500メートル)も連勝。この年はマイルチャンピオンシップ南部杯(JpnⅠ・盛岡、4着)やJBCスプリント(JpnⅠ・盛岡、5着)でも地方馬として最先着を果たしました。昨年はシーズン4戦目となった5月のさきたま杯(JpnⅡ・浦和・ダート1400メートル)に優勝。その後、地元の園田チャレンジC(園田・ダート1400メートル)を制して臨んだマイルチャンピオンシップ南部杯(JpnⅠ・盛岡)では、勝ったレモンポップには大差をつけられたとはいえ2着に健闘すると、続く11月のJBCスプリント(JpnⅠ・大井・ダート1200メートル)では2番手追走から直線で抜け出して、リメイクに1馬身半差をつけて優勝。兵庫勢では初となるJpnⅠ制覇を成し遂げました。今年は2月の前走フェブラリーS(GⅠ)で始動。速い流れを先行して一旦は先頭に立ちましたが、そこから粘り切れず11着に終わっています。

日本

ドンフランキー

DON FRANKIE(JPN)

牡5歳 斉藤 崇史厩舎

通算15戦7勝

血統

ダイワメジャー
ウィーミスフランキー

主な成績

2023年
東京盃(JpnⅡ)優勝
近走の成績

表はスクロールすることができます

年月日 開催国・競馬場 距離 レース名 着順レース映像
2024年2月18日
日本
東京
ダート1,600メートル フェブラリーS(GⅠ) 9着 PLAY
2023年10月4日
日本
大井
ダート1,200メートル 東京盃(JpnⅡ) 1着 PLAY
2023年8月15日
日本
盛岡
ダート1,200メートル クラスターC(JpnⅢ) 2着
2023年7月9日
日本
中京
ダート1,400メートル プロキオンS(GⅢ) 1着 PLAY
2023年4月22日
日本
京都
ダート1,200メートル 京都競馬場グランドオープン記念 1着 PLAY

解説

4歳(2023年)1月の遠江S(3勝クラス・ダート1400メートル)を制してオープンクラス入り。4月には京都競馬場グランドオープン記念(オープン・ダート1200メートル)を鮮やかに逃げ切ると、ひと休みを挟んで迎えた7月のプロキオンS(GⅢ・ダート1400メートル)も追い上げたリメイクにクビ差をつけて逃げ切り勝ち。JRA重賞の最高馬体重優勝記録を塗り替えました(594キログラム)。その後、クラスターC(JpnⅢ・盛岡)は逃げてリメイクの2馬身半差2着でしたが、10月に大井競馬場で行われた東京盃(JpnⅡ・大井・ダート1200メートル)では逃げ切ってコースレコードを樹立(1分10秒0)しました。しかし、その後左前肢の骨折が判明して休養入り。復帰戦となった今年2月の前走フェブラリーS(GⅠ)は逃げて9着でした。

日本

ケイアイドリー

KEIAI DORIE(JPN)

牡7歳 村山 明厩舎

通算25戦8勝

血統

エスポワールシチー
アルヴェナ

主な成績

2023年
北海道スプリントカップ(JpnⅢ)優勝
近走の成績

表はスクロールすることができます

年月日 開催国・競馬場 距離 レース名 着順レース映像
2024年2月24日
サウジアラビア
キングアブドゥルアジーズ
ダート1,200メートル リヤドダートスプリント(G3) 6着 PLAY
2023年12月20日
日本
園田
ダート1,400メートル 兵庫ゴールドトロフィー(JpnⅢ) 2着 PLAY
2023年11月3日
日本
大井
ダート1,200メートル JBCスプリント(JpnⅠ) 9着 PLAY
2023年10月4日
日本
大井
ダート1,200メートル 東京盃(JpnⅡ) 9着 PLAY
2023年6月1日
日本
門別
ダート1,200メートル 北海道スプリントC(JpnⅢ) 1着

解説

59キログラムを背負った6歳(2023年)2月の大和S(ダート1200メートル)でオープンクラス3勝目をマーク。その後、黒船賞(JpnⅢ・高知)は逃げて8着でしたが、東京スプリント(JpnⅢ・大井)で控える競馬に戻って2着に巻き返すと、続く北海道スプリントカップ(JpnⅢ・門別・ダート1200メートル)では中団から差し脚を伸ばして1馬身半差で優勝しました。そこからは休養明けとなった10月の東京盃(JpnⅡ・大井)がドンフランキーの9着、JBCスプリント(JpnⅠ・大井)は3コーナーで大きな不利があって9着の後、12月の兵庫ゴールドトロフィー(JpnⅢ・園田)では59.5キログラムのトップハンデを背負っての2着でシーズンを終了。今季初戦となった前走2月のリヤドダートスプリント(G3・サウジアラビア)ではスタート直後に他馬に前に入られたこともあって後方からの競馬となり、最後はよく伸びましたが勝ったリメイクから1秒59差の6着でした。

ご注意

当コーナーの情報は、登録情報を基に制作されております。競走データは公式データと照合し、それ以外の表記は主に現地報道を参考に制作しております。出走回避・出走取消などによりレースに出走しない可能性がございます。また、当コンテンツの内容においては、JRAが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

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