社会とともにSDGsに向けた取組み

JRAのSDGsに向けた取組み サステナターフィー ©2023 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L636729

JRAは、経営の基本方針の1つの柱である『社会とともに』の中で、「私たちは、皆様に親しまれる競馬の開催を通じて社会への責任を果たし、持続可能でよりよい社会の実現に貢献していきます。また、馬に寄り添い、馬文化を育んでいきます。」としています。

「持続可能でよりよい社会の実現」に向け、JRAのマテリアリティ(優先して取り組むべき重要課題)を特定しました。
これらのマテリアリティへの取組みを通して、SDGsに貢献していきます。

マテリアリティの特定にあたっては、本会内で行われている事業と社会課題の関連を整理し、様々な部署のメンバーや若手の意見も取り入れながら、検討を行いました。

2030年まで毎年、マテリアリティへの取組みの実績の取りまとめを行い、翌年以降の取組みに生かしてまいります。

JRAのマテリアリティ(重要課題)

マテリアリティ(重要課題)2030年におけるJRAのありたい姿

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地球環境への貢献

脱炭素や資源循環に積極的に取り組み、地球環境の保全に貢献している
  • 温室効果ガスの排出抑制関連施策の推進
  • 循環型社会構築への貢献関連施策の推進
  • 7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 12 つくる責任 つかう責任
  • 13 気候変動に具体的な対策を
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地域・社会との協調

JRAを取り巻く地域・社会とともに発展する組織として愛され、信頼されている
  • 災害時の一時避難場所の提供
  • 大規模自然災害等の被災団体等への寄付
  • 医療機関への医療備品等の贈呈
  • 自治体と連携した道路等の整備
  • ギャンブル等依存症対策の推進
  • ジェンダー平等の推進
  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 5 ジェンダー平等を実現しよう
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 11 住み続けられるまちづくりを
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畜産振興への支援

安定的な国庫納付及び畜産振興への助成を通じ、日本の畜産の発展に貢献している
  • 国庫納付金の納付を通じた畜産振興への寄与
  • 特別振興資金の交付を通じた畜産振興への寄与
  • 2 飢餓をゼロに
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 12 つくる責任 つかう責任
  • 13 気候変動に具体的な対策を
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馬の福祉の充実

国内の馬関係者だけでなく、海外の関係機関等とも連携・協力しながら、馬の生涯を通じたウェルビーイングを促進している
  • 競走馬の保健衛生の向上・事故防止対策
  • 暑熱対策の推進
  • 引退競走馬のセカンドキャリア促進支援・養老支援対策
  • 12 つくる責任 つかう責任
  • 13 気候変動に具体的な対策を
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経営基盤の強化

競馬の施行を通じて社会に貢献する組織として、事業執行体制の透明性・信頼性を高め続けている
  • コンプライアンスの推進
  • 契約・入札手続きの透明性の確保
  • 情報セキュリティ体制の構築
  • 職員個々のワークライフバランスにつながる職場環境の整備
  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 5 ジェンダー平等を実現しよう
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
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