今週の注目レース

秋の2歳単勝馬連 朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)

阪神競馬場 1600メートル(芝・外)馬齢 牡・牝 2歳オープン

2022年 ドルチェモア

2022年 ドルチェモア

ドルチェモアが好位から押し切って、3戦無敗で戴冠を果たす!

2021年 ドウデュース

2021年 ドウデュース

ドウデュースがデビュー3連勝でGⅠ制覇!

2020年 グレナディアガーズ

2020年 グレナディアガーズ

良血グレナディアガーズが重賞初挑戦での戴冠を果たす!

レース画像をクリックするとその年の結果および映像のページに遷移します。
なお、印刷時はレース画像は表示されません。

過去3年の結果

表はスクロールすることができます

着順 馬名 性齢 騎手 調教師 タイム(着差) 単勝人気
2022年晴・良 17頭 成績データ 1 ドルチェモア 牡2 坂井 瑠星 須貝 尚介 1:33.9 1
2 ダノンタッチダウン 牡2 川田 将雅 安田 隆行 クビ 2
3 レイベリング 牡2 横山 武史 鹿戸 雄一 クビ 3
2021年晴・良 15頭 成績データ 1 ドウデュース 牡2 武 豊 友道 康夫 1:33.5 3
2 セリフォス 牡2 C.デムーロ 中内田 充正 1/2 1
3 ダノンスコーピオン 牡2 松山 弘平 安田 隆行 1/2 4
2020年晴・良 16頭 成績データ 1 グレナディアガーズ 牡2 川田 将雅 中内田 充正 1:32.3 7
2 ステラヴェローチェ 牡2 横山 典弘 須貝 尚介 3/4 2
3 レッドベルオーブ 牡2 福永 祐一 藤原 英昭 1 1/2 1

歴史

欧米ではクラシックレース体系の確立に伴い、1786年にイギリスのニューマーケットを皮切りに2歳馬競馬が開催されたのに対し、中央競馬では1946年秋の東京競馬場で初めて2歳馬競走が行われた。その後、各地の競馬場でも2歳馬競走が行われるようになり、1949年には関東地区における2歳(旧表記3歳)馬のチャンピオン決定戦として「朝日杯3歳ステークス」が創設され、2013年まで中山競馬場を舞台に行われていた。距離については、創設時の芝1100メートルから1959年に芝1200メートルに延長され、1962年以降は現行の芝1600メートルに定着している。なお、2014年に本競走は競走内容のより一層の充実を図る観点から、開催場を阪神競馬場へ変更された。また、馬齢表示の国際基準への変更に伴い、2001年に競走名が「朝日杯フューチュリティステークス」に改称された。競走名のフューチュリティ(Futurity)とは、「未来」「将来」を意味する英語。

コースの特徴

コース図

阪神・芝1600メートル(外回り)

バックストレッチ半ばからスタートして、外回りの3コーナーと4コーナーをぐるっと回ってゴールを目指す。スタートから4コーナーに至るまではほぼ平坦に近い。コーナーもゆったりしていて、ペースが緩むことなくレースは進む。ホームストレッチは473.6メートル(Aコース使用時)だが、残り600メートル標識付近から下り坂が始まるので、直線に向く前からペースが上がることになる。逃げ・先行馬はここで急がずに一息入れたい。4コーナーの下りで勢いがついた後続各馬が外から迫って、直線は内外広がっての追い比べになる。ゴール直前に坂があるので、惰性での流れ込みは困難だ。極端に遅い流れにならない限り、最後は底力が問われる。

ご注意 「今週の注目レース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。

ページトップへ戻る
表示モード: