海外競馬発売

アイリッシュチャンピオンステークス(G1)

レパーズタウン競馬場 芝2000メートル3歳以上

発売開始時刻
日本時間9月14日(土曜)
ネット馬券購入:7時00分
UMACA:営業情報」をご確認ください
発走予定時刻
日本時間9月14日(土曜)23時25分

発売情報

発売開始時刻
日本時間9月14日(土曜)
ネット馬券購入:7時00分
UMACA:営業情報」をご確認ください

2024年アイリッシュチャンピオンステークスレース情報

2023年 優勝馬:オーギュストロダン

2023年 オーギュストロダン

2022年 優勝馬:ルクセンブルク

2022年 ルクセンブルク

2021年 優勝馬:セントマークスバシリカ

2021年 セントマークスバシリカ

アイリッシュチャンピオンS(芝2000メートル)はアイルランドの中距離チャンピオン決定戦。9月上旬に計6つのG1レースを連続2日間(土曜・レパーズタウン競馬場、日曜・カラ競馬場)でまとめて開催し、アイルランドの平地競馬のハイライトとなっている「アイリッシュチャンピオンズフェスティバル」の中核を成すレースでもある。

アイリッシュチャンピオンSはジョーマクグラス記念(アイルランド競馬の発展に大きく寄与したアイルランドの馬主・政治家からの命名)として1976年にレパーズタウン競馬場で創設。第1回のレースは、その年の愛ダービー馬で、のちに種牡馬として日本に輸入されて有馬記念の勝ち馬リードホーユーを送ったマラケートが制した。その後、1984年から1990年まではフェニックスパーク競馬場においてフェニックスチャンピオンSという名で行われていたが、フェニックスパーク競馬場の閉鎖に伴って、1991年に再びレパーズタウン競馬場へ戻されると、そこからは現在の名称でレースが行われている。距離は創設から一貫して芝2000メートル。

これまで1984年のサドラーズウェルズ、1997年のピルサドスキー、2000年のジャイアンツコーズウェイ、2009年のシーザスターズ、2012年のスノーフェアリー、2023年のオーギュストロダン(父ディープインパクト)など数々の名馬が優勝。日本調教馬は2019年にディアドラが初参戦して4着に入っている。

文:秋山 響(TPC)

レパーズタウン競馬場 芝2000メートル

レパーズタウン競馬場 芝2000メートルのコース図

プロモーション映像

ご注意

当コーナーの情報は、登録情報を基に制作されております。競走データは公式データと照合し、それ以外の表記は主に現地報道を参考に制作しております。出走回避・出走取消などによりレースに出走しない可能性がございます。また、当コンテンツの内容においては、JRAが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

ページトップへ戻る
表示モード: