海外競馬発売

アイリッシュチャンピオンステークス(G1)

レパーズタウン競馬場 芝2000メートル3歳以上

発売開始時刻
日本時間9月14日(土曜)
ネット馬券購入:7時00分
UMACA:営業情報」をご確認ください
発走予定時刻
日本時間9月14日(土曜)23時25分

発売情報

発売開始時刻
日本時間9月14日(土曜)
ネット馬券購入:7時00分
UMACA:営業情報」をご確認ください

2024年アイリッシュチャンピオンステークス出走馬情報

9月13日(金曜) 時点

文:秋山 響(TPC)

国旗は「調教国」、英語表記右の国コードは「生産国」

イギリス

エコノミクス

ECONOMICS(GB)

牡3歳 W.ハガス厩舎

通算4戦3勝

血統

Night of Thunder
La Pomme d'Amour

主な成績

2024年
ギヨームドルナノ賞(G2・フランス)、ダンテS(G2・イギリス)優勝
近走の成績

表はスクロールすることができます

年月日 開催国・競馬場 距離 レース名 着順レース映像
2024年8月15日
フランス
ドーヴィル
芝2,000メートル ギヨームドルナノ賞(G2) 1着 PLAY
2024年5月16日
イギリス
ヨーク
芝2,050メートル ダンテS(G2) 1着 PLAY
2024年4月20日
イギリス
ニューベリー
芝1,600メートル 条件戦 1着
2023年11月3日
イギリス
ニューマーケット
芝1,400メートル 一般戦 4着

解説

2歳(2023年)11月のデビュー戦は4着でしたが、今年4月の2戦目(芝1600メートル)を1馬身半差で制すと、続く5月のダンテS(G2・芝2050メートル)では後方から息の長い末脚を披露して、昨年のフューチュリティトロフィーS(G1)の勝ち馬エインシャントウィズダムに6馬身差をつけて圧勝しました。その後は、成長途上でレース間隔を空けたい、という陣営の判断で英ダービー(G1)や仏ダービー(G1・フランス)を回避。前走8月のギヨームドルナノ賞(G2・フランス・芝2000メートル)で復帰すると、後方からよく伸びて、G3勝ち馬のジェイアービーに2馬身差をつけて優勝。重賞連勝としています。

  • 注記:解説文中に記載のあるレースは、断りのない限りイギリスでの開催
アイルランド

オーギュストロダン

AUGUSTE RODIN(IRE)

牡4歳 A.オブライエン厩舎

通算14戦8勝

血統

ディープインパクト
Rhododendron

主な成績

2024年
プリンスオブウェールズS(G1・イギリス)優勝
2023年
ブリーダーズカップターフ(G1・アメリカ)、アイリッシュチャンピオンS(G1・アイルランド)、愛ダービー(G1・アイルランド)、英ダービー(G1・イギリス)優勝
2022年
フューチュリティトロフィーS(G1・イギリス)優勝
近走の成績

表はスクロールすることができます

年月日 開催国・競馬場 距離 レース名 着順レース映像
2024年7月27日
イギリス
アスコット
芝2,390メートル キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(G1) 5着 PLAY
2024年6月19日
イギリス
アスコット
芝1,990メートル プリンスオブウェールズS(G1) 1着 PLAY
2024年5月26日
アイルランド
カラ
芝2,100メートル タタソールズゴールドC(G1) 2着
2024年3月30日
UAE
メイダン
芝2,410メートル ドバイシーマクラシック(G1) 12着
2023年11月4日
アメリカ
サンタアニタパーク
芝2,400メートル ブリーダーズカップターフ(G1) 1着

解説

アイルランド産のディープインパクト産駒です。2歳(2022年)10月のフューチュリティトロフィーS(G1・イギリス・芝1600メートル)でG1初制覇。昨年は6月の英ダービー(G1・イギリス・芝2410メートル)、7月の愛ダービー(G1・アイルランド・芝2400メートル)、9月のアイリッシュチャンピオンS(G1・アイルランド・芝2000メートル)、そして11月のブリーダーズカップターフ(G1・アメリカ・芝2400メートル)と4つのG1を制しました。今年はシーズン初戦となった3月のドバイシーマクラシック(G1・UAE)で最下位12着に凡走。その後、帰国初戦となった5月のタタソールズゴールドC(G1・アイルランド)での2着を経て向かった6月のプリンスオブウェールズS(G1・イギリス・芝1990メートル)を先行抜け出しの競馬で制して6つ目のG1タイトルを手にしましたが、続く前走7月のキングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(G1・イギリス)では、先行策から直線で伸びを欠いて5着に終わっています。

イギリス

ゴーストライター

GHOSTWRITER(IRE)

牡3歳 C.コックス厩舎

通算7戦3勝

血統

Invincible Spirit
Moorside

主な成績

2024年
英インターナショナルS(G1・イギリス)3着、エクリプスS(G1・イギリス)3着
近走の成績

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年月日 開催国・競馬場 距離 レース名 着順レース映像
2024年8月21日
イギリス
ヨーク
芝2,050メートル 英インターナショナルS(G1) 3着 PLAY
2024年7月6日
イギリス
サンダウン
芝1,990メートル エクリプスS(G1) 3着 PLAY
2024年6月2日
フランス
シャンティイ
芝2,100メートル 仏ダービー(G1) 4着
2024年5月4日
イギリス
ニューマーケット
芝1,600メートル 英2000ギニー(G1) 4着
2023年9月30日
イギリス
ニューマーケット
芝1,600メートル ロイヤルロッジS(G2) 1着

解説

2歳(2023年)8月のデビュー戦(芝1400メートル)を先行策から3馬身半差で快勝。その後、9月上旬の2戦目(芝1400メートル)を逃げ切ると、9月末のロイヤルロッジS(G2・芝1600メートル)では差す形で優勝。自在性を見せながら2歳時を3戦3勝で終えました。今年は5月の英2000ギニー(G1)で4着の後、6月の仏ダービー(G1・フランス)も先行策からもうひと伸びを欠いて4着でしたが、7月のエクリプスS(G1)では先行してよく伸び、今年の英ダービー(G1)優勝馬シティオブトロイから2馬身差の3着に好走。さらに続く前走8月の英インターナショナルS(G1)でも先行してシティオブトロイの4馬身半差3着に入っています。

  • 注記:解説文中に記載のあるレースは、断りのない限りイギリスでの開催
日本

シンエンペラー

SHIN EMPEROR(FR)

牡3歳 栗東・矢作 芳人厩舎

通算6戦2勝

血統

Siyouni
Starlet's Sister

主な成績

2024年
日本ダービー(GⅠ)3着
2023年
ホープフルS(GⅠ)2着
近走の成績

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年月日 開催国・競馬場 距離 レース名 着順レース映像
2024年5月26日
日本
東京
芝2,400メートル 日本ダービー(GⅠ) 3着 PLAY
2024年4月14日
日本
中山
芝2,000メートル 皐月賞(GⅠ) 5着 PLAY
2024年3月3日
日本
中山
芝2,000メートル 弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ) 2着 PLAY
2023年12月28日
日本
中山
芝2,000メートル ホープフルS(GⅠ) 2着 PLAY
2023年11月25日
日本
京都
芝2,000メートル 京都2歳S(GⅢ) 1着 PLAY

解説

2020年の凱旋門賞(G1・フランス)優勝馬ソットサスの全弟です。2歳(2023年)11月のデビュー戦(芝1800メートル)を先行して3馬身差で制すと、続く京都2歳S(GⅢ・芝2000メートル)は差す形で優勝。暮れのホープフルS(GⅠ)でも先行して2着に入りました。今年は始動戦となった3月の弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ)で2着の後、皐月賞(GⅠ)は勝ったジャスティンミラノから0秒4差の5着に敗れましたが、続く前走5月の日本ダービー(GⅠ)では中団から差し脚を伸ばして、勝ったダノンデサイルから0秒6差の3着に入りました。

アイルランド

ルクセンブルク

LUXEMBOURG(IRE)

牡5歳 A.オブライエン厩舎

通算17戦7勝

血統

Camelot
Attire

主な成績

2024年
コロネーションC(G1・イギリス)優勝
2023年
タタソールズゴールドC(G1・アイルランド)優勝
2022年
アイリッシュチャンピオンS(G1・アイルランド)優勝
2021年
フューチュリティトロフィーS(G1・イギリス)優勝
近走の成績

表はスクロールすることができます

年月日 開催国・競馬場 距離 レース名 着順レース映像
2024年7月27日
イギリス
アスコット
芝2,390メートル キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(G1) 6着 PLAY
2024年5月31日
イギリス
エプソム
芝2,410メートル コロネーションC(G1) 1着 PLAY
2024年3月30日
UAE
メイダン
芝1,800メートル ドバイターフ(G1) 14着
2024年2月24日
サウジアラビア
キングアブドゥルアジーズ
芝2,100メートル ネオムターフC(G2) 4着
2023年12月10日
香港
シャティン
芝2,000メートル 香港カップ(G1) 2着

解説

2歳時(2021年)にフューチュリティトロフィーS(G1・イギリス・芝1600メートル)、3歳時にアイリッシュチャンピオンS(G1・アイルランド・芝2000メートル)、4歳時にタタソールズゴールドC(G1・アイルランド・芝2100メートル)を制覇。タタソールズゴールドC制覇以降はプリンスオブウェールズS(イギリス)、アイリッシュチャンピオンS(アイルランド)、香港カップ(香港)とG1で3度2着に入りつつも、今年3月のドバイターフ(G1・UAE)14着まで6連敗となっていましたが、距離を延ばした5月のコロネーションC(G1・イギリス・芝2410メートル)を逃げ切って、4年連続4度目となるG1制覇を達成しました。その後は前走7月のキングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(G1・イギリス)に向かいましたが、2番手から伸びを欠いて6着に終わっています。

アイルランド

ロスアンゼルス

LOS ANGELES(IRE)

牡3歳 A.オブライエン厩舎

通算6戦5勝

血統

Camelot
Frequential

主な成績

2024年
愛ダービー(G1・アイルランド)優勝
2023年
クリテリウムドサンクルー(G1・フランス)優勝
近走の成績

表はスクロールすることができます

年月日 開催国・競馬場 距離 レース名 着順レース映像
2024年8月21日
イギリス
ヨーク
芝2,370メートル グレートヴォルティジュールS(G2) 1着 PLAY
2024年6月30日
アイルランド
カラ
芝2,400メートル 愛ダービー(G1) 1着 PLAY
2024年6月1日
イギリス
エプソム
芝2,410メートル 英ダービー(G1) 3着
2024年5月12日
アイルランド
レパーズタウン
芝2,000メートル 愛ダービートライアルS(G3) 1着
2023年10月22日
フランス
サンクルー
芝2,000メートル クリテリウムドサンクルー(G1) 1着

解説

2歳(2023年)9月のデビュー戦(芝1800メートル)を制すと、翌月のクリテリウムドサンクルー(G1・フランス・芝2000メートル)も中団追走から直線では外ラチ沿いを突き抜けて優勝しました。今年は5月の愛ダービートライアルS(G3・芝2000メートル)優勝から向かった6月1日の英ダービー(G1・イギリス)は同じA.オブライエン厩舎のシティオブトロイから6馬身差の3着でしたが、続く6月30日の愛ダービー(G1・芝2400メートル)では中団追走から直線の入り口で先頭に立つ競馬で勝利。さらに前走8月のグレートヴォルティジュールS(G2・イギリス・芝2370メートル)も5頭立ての3番手から伸びて、最後はパリ大賞(G1・フランス)2着から臨んだイリノイの追い上げをクビ差しりぞけて優勝。重賞連勝としています。

  • 注記:解説文中に記載のあるレースは、断りのない限りアイルランドでの開催

ご注意

当コーナーの情報は、登録情報を基に制作されております。競走データは公式データと照合し、それ以外の表記は主に現地報道を参考に制作しております。出走回避・出走取消などによりレースに出走しない可能性がございます。また、当コンテンツの内容においては、JRAが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

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