海外競馬発売

BCマイル(G1)

サンタアニタパーク競馬場 1600メートル(芝)3歳以上

発売開始時刻
日本時間11月4日(土曜)
ネット投票:7時00分
UMACA投票:営業情報」をご確認ください
発走予定時刻
日本時間11月5日(日曜)午前5時30分

発売情報

発売開始時刻
日本時間11月4日(土曜)
ネット投票:7時00分
UMACA投票:営業情報」をご確認ください

2023年ブリーダーズカップマイルレース情報

2022年 優勝馬:モダンゲームズ

2022年 モダンゲームズ

2021年 優勝馬:スペースブルース

2021年 スペースブルース

2020年 優勝馬:オーダーオブオーストラリア

2020年 オーダーオブオーストラリア

計14ものG1が行われ、アメリカ競馬における下半期のハイライトとなっているブリーダーズカップ(以下、BC)開催。BCマイル(G1)はその中にあって、芝の最強マイラーを決める位置づけにあるレースだ。

BCマイルは1984年のBC創設当初から存在する7レース(全てG1)のうちのひとつで、第1回のレースでは、凱旋門賞馬エネイブルで知られるジョン・ゴスデン調教師(当時はアメリカで開業)が管理する4歳牝馬のロイヤルヒロインが当時の北米レコードタイム(1分32秒6)で優勝した。

それ以降も、1987、1988年と連覇を果たしたミエスク(フランス)、1992、1993年と連覇したルアー(アメリカ)、1995年の覇者で同年のヨーロッパ年度代表馬に選出されたリッジウッドパール(アイルランド)、2008、2009、2010年と3連覇を果たし、2010年にはヨーロッパ年度代表馬に選ばれたゴルディコヴァ(フランス)、2012、2013年と連覇して2年続けてアメリカ年度代表馬に輝いたワイズダン(アメリカ)、それに2015年の勝ち馬で翌年にはイギリスのロイヤルアスコットのクイーンアンS(G1・芝1600メートル)でアメリカ調教馬初の優勝を果たしたテピン(アメリカ)などの名馬が勝ち馬として名を連ねている。

日本調教馬の参戦は2021年に12着だったヴァンドギャルドのみだが、2014年には母の父にサンデーサイレンスを持つ日本産馬のカラコンティ(フランス)が優勝している。

文:秋山 響(TPC)

サンタアニタパーク競馬場 芝1600メートル

サンタアニタパーク競馬場 芝1600メートルのコース図

ご注意

当コーナーの情報は、登録情報を基に制作されております。競走データは公式データと照合し、それ以外の表記は主に現地報道を参考に制作しております。出走回避・出走取消などによりレースに出走しない可能性がございます。また、当コンテンツの内容においては、JRAが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

ページトップへ戻る
表示モード: