年 | 着順 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 調教師 | タイム(着差) | 単勝人気 |
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2024年晴・良 14頭 成績データ | 1 | ブローザホーン | 牡5 | 菅原 明良 | 中野 栄治 | 2:23.7 | 1 |
2 | サヴォーナ | 牡4 | 池添 謙一 | 中竹 和也 | 1 | 4 | |
3 | サトノグランツ | 牡4 | 川田 将雅 | 友道 康夫 | 1 1/4 | 3 | |
2023年曇・稍重 14頭 成績データ | 1 | ヴェルトライゼンデ | 牡6 | D.イーガン | 池江 泰寿 | 2:14.2 | 2 |
2 | キングオブドラゴン | 牡6 | 坂井 瑠星 | 矢作 芳人 | クビ | 10 | |
3 | プラダリア | 牡4 | 松山 弘平 | 池添 学 | クビ | 4 | |
2022年晴・良 16頭 成績データ | 1 | ヨーホーレイク | 牡4 | 川田 将雅 | 友道 康夫 | 2:11.7 | 3 |
2 | ステラヴェローチェ | 牡4 | M.デムーロ | 須貝 尚介 | 3/4 | 1 | |
3 | ヤシャマル | 牡5 | 松田 大作 | 尾形 和幸 | 3 | 9 |
1954年に4歳以上・ハンデキャップの重賞競走として創設された「日本経済新春杯」が本競走の前身で、創設当初は京都競馬場の芝2400メートル(外回り)で行われていた。その後、1979年に現在のレース名である「日経新春杯」に改称された。
競走条件は、1981年に別定重量に変更されたのち、1987年に芝2200メートル(外回り)に短縮されたが、1994年に再びハンデキャップ競走となり、翌1995年に芝2400メートル(外回り)へ距離を延長と創設当初の条件に戻され現在に至っている。本年は開催日割の変更に伴い、中京競馬場・芝2200メートルで行われる。
ホームストレッチを4コーナー側に延長した引き込み線からスタートして、すぐに本線に合流してコースを1周する。スタンド前の急坂を2回上ることになるので負荷が高い。坂を越えてからもバックストレッチ半ばまでずっと上り基調が続き、その後は直線入口までなだらかに下っていく。残り600メートル標識は3コーナーから4コーナーの中間あたり。スピードを殺さないように外を回るか、コースロスを避けて内にこだわるか。直線勝負に向けて騎手の思惑が交錯する。2度目の坂を上りきるとゴールまで240メートル。もうひと踏ん張りが要求されるので、道中で消耗した馬はここでツケを払わされる。スタミナのみならず器用さも重要なコースだ。
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