年 | 着順 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 調教師 | タイム(着差) | 単勝人気 |
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2023年曇・稍重 11頭 成績データ | 1 | ジャンタルマンタル | 牡2 | 鮫島 克駿 | 高野 友和 | 1:34.5 | 1 |
2 | エンヤラヴフェイス | 牡2 | 幸 英明 | 森田 直行 | 2 | 8 | |
3 | ナムラフッカー | 牡2 | 松山 弘平 | 村山 明 | 1 1/4 | 10 | |
2022年晴・良 10頭 成績データ | 1 | オールパルフェ | 牡2 | 大野 拓弥 | 和田 雄二 | 1:33.2 | 3 |
2 | ダノンタッチダウン | 牡2 | 川田 将雅 | 安田 隆行 | 1/2 | 1 | |
3 | ショーモン | 牡2 | 横山 武史 | 橋口 慎介 | 1 | 4 | |
2021年晴・良 7頭 成績データ | 1 | セリフォス | 牡2 | 藤岡 佑介 | 中内田 充正 | 1:35.1 | 1 |
2 | ソネットフレーズ | 牝2 | C.ルメール | 手塚 貴久 | クビ | 2 | |
3 | カワキタレブリー | 牡2 | 松山 弘平 | 杉山 佳明 | 1 3/4 | 7 |
本競走は、1966年に2歳(旧表記3歳)の重賞競走「デイリー杯3歳ステークス」として創設された。第1回は11月の下旬に京都競馬場・芝1600メートル(外回り)で行われたが、翌1967年に阪神競馬場・芝1400メートルへ舞台を移された。その後、幾度か開催場・距離が変更されたのち、1997年からは京都競馬場・芝1600メートル(外回り)で定着して行われてきた。なお、開催時期は幾度か変更されたのち、2014年から11月の中旬に行われている。
バックストレッチを2コーナー奥の方向に真っ直ぐ延長した引き込み線からのスタート。外回りコース使用で、3コーナーまでの距離は長い(700メートルほど)。バックストレッチ半ばから3コーナーにかけて上り坂になっていて、ここで一旦ペースが落ち着く。高低差3.9メートルの勾配の頂点は残り800メートル付近。ここを過ぎると3コーナーと4コーナーの中間までは急な下りで、徐々に加速しながら4コーナーに向かう。ゴール前の直線は398.7メートル(Bコース使用時)。3コーナーの坂の影響が大きいコースで、レベルが高いレースになるほど早めのスパートを強いられる展開になる。最後まで脚を使い続けるためには、坂の上りでしっかり息を入れる必要がある。
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