年 | 着順 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 調教師 | タイム(着差) | 単勝人気 |
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2023年晴・良 18頭 成績データ | 1 | ゼッフィーロ | 牡4 | J.モレイラ | 池江 泰寿 | 2:29.9 | 1 |
2 | マイネルウィルトス | 牡7 | 横山 武史 | 宮 徹 | 1 | 5 | |
3 | チャックネイト | せん5 | 大野 拓弥 | 堀 宣行 | クビ | 2 | |
3 | ヒートオンビート | 牡6 | 石川 裕紀人 | 友道 康夫 | 同着 | 4 | |
2022年晴・良 18頭 成績データ | 1 | ブレークアップ | 牡4 | 田辺 裕信 | 黒岩 陽一 | 2:31.1 | 6 |
2 | ハーツイストワール | 牡6 | 武 豊 | 国枝 栄 | 1 1/4 | 5 | |
3 | ヒートオンビート | 牡5 | 戸崎 圭太 | 友道 康夫 | クビ | 3 | |
2021年晴・良 15頭 成績データ | 1 | オーソリティ | 牡4 | C.ルメール | 木村 哲也 | 2:32.4 | 1 |
2 | マイネルウィルトス | 牡5 | M.デムーロ | 宮 徹 | 2 1/2 | 4 | |
3 | フライライクバード | 牡4 | 岩田 望来 | 友道 康夫 | 3/4 | 3 |
本競走は、1963年に日本とアルゼンチンの友好と親善の一環として、アルゼンチン・ジョッキークラブから優勝カップの寄贈を受け、「アルゼンチンジョッキークラブカップ」として創設された。1974年にアルゼンチンの競馬がジョッキークラブから国の管轄に移管されたことに伴い、翌1975年に現在の名称である「アルゼンチン共和国杯」に改められた。
第1回は3歳以上・別定の条件で、5月の東京競馬場・芝2300メートルで行われたが、翌1964年から4歳以上に変更された。その後、幾度かの条件変更を経て、1984年に開催時期を11月に繰り下げたうえ、3歳以上・芝2500メートルのハンデキャップ競走となり現在に至っている。
芝2400メートルのスタート地点を4コーナー方面に100メートル移した形のコースレイアウト。2400メートルは坂を上り切った平坦な部分からのスタートだが、2500メートルでは坂の途中からのスタートになる。1周目のゴール板を通過して1コーナーを回ると、バックストレッチ半ばまでは緩やかな下りが続く。3コーナー手前の上り下りを経て、ゴールまで525.9メートルの直線を向くと再びタフな上り坂が待っている。坂を上り切ってからゴールまでの残り300メートルはほぼ平坦。最後の直線勝負で速い脚が求められるのは2400メートルと同様だが、スタート直後の上りで消耗を強いられるので、余力を残すためにスタミナがより一層求められる。
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