今週の注目レース

JRA70周年記念 京都大賞典(GⅡ)

京都競馬場 2400メートル(芝・外)別定 3歳以上オープン

2023年 プラダリア

2023年 プラダリア

2022年 ヴェラアズール

2022年 ヴェラアズール

2021年 マカヒキ

2021年 マカヒキ

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過去3年の結果

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着順 馬名 性齢 騎手 調教師 タイム(着差) 単勝人気
2023年曇・重 14頭 成績データ 1 プラダリア 牡4 池添 謙一 池添 学 2:25.3 5
2 ボッケリーニ 牡7 浜中 俊 池江 泰寿 クビ 3
3 ディープボンド 牡6 和田 竜二 大久保 龍志 3/4 1
2022年曇・稍重 14頭 成績データ 1 ヴェラアズール 牡5 松山 弘平 渡辺 薫彦 2:24.3 2
2 ボッケリーニ 牡6 浜中 俊 池江 泰寿 2 1/2 1
3 ウインマイティー 牝5 和田 竜二 五十嵐 忠男 1 1/4 3
2021年晴・良 14頭 成績データ 1 マカヒキ 牡8 藤岡 康太 友道 康夫 2:24.5 9
2 アリストテレス 牡4 M.デムーロ 音無 秀孝 ハナ 1
3 キセキ 牡7 和田 竜二 辻野 泰之 1/2 4
  • 注記:
    2022年、2021年は阪神・芝2400メートルで開催

歴史

本競走は、1966年に「ハリウッドターフクラブ賞」の名称で創設された3歳以上・別定の重賞競走で、第1回は京都競馬場・芝3200メートルで行われたが、翌1967年に距離が芝2400メートルに短縮され現在に至っている。また、レース名は1974年に現在の「京都大賞典」に改称された。

本競走は、中長距離路線の実績馬たちが秋の始動戦として参戦するケースが多く、天皇賞(秋)・エリザベス女王杯・ジャパンカップなどへと続く秋のGⅠ戦線を占う上で重要な一戦となっている。2014年から本競走の優勝馬に天皇賞(秋)の優先出走権が与えられることとなった。

コースの特徴

コース図

京都・芝2400メートル(外回り)

4コーナー奥の引き込み線からのスタートで、スタンド前の直線をフルに走って1コーナーへと向かう。バックストレッチ、さらには2度目のホームストレッチと、長い直線を3回走るレイアウトで、3コーナーから4コーナーは外回りコースを使用する。京都名物の3コーナー付近の起伏以外はほとんど平坦なコースだが、起伏が大きく(高低差3.9メートル)、距離も長い(約500メートル)。ここでのスタミナ消費を最低限に抑えることが勝利への近道になる。ゴール前の直線は403.7メートル(Aコース使用時)。道中でゆったりした流れを折り合い、坂の下りから徐々に加速していき直線で末脚を爆発させる。緩急がはっきりしたレース展開になりやすいのがこのコースの特徴だ。

ご注意 「今週の注目レース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。

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