今週の注目レース

エルムステークス(GⅢ)

札幌競馬場 1700メートル(ダート)別定 3歳以上オープン

2023年 セキフウ

2023年 セキフウ

2022年 フルデプスリーダー

2022年 フルデプスリーダー

2021年 スワーヴアラミス

2021年 スワーヴアラミス

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過去3年の結果

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着順 馬名 性齢 騎手 調教師 タイム(着差) 単勝人気
2023年曇・不良 14頭 成績データ 1 セキフウ 牡4 武 豊 武 幸四郎 1:42.8 6
2 ワールドタキオン 牡5 斎藤 新 斎藤 誠 1/2 4
3 ロッシュローブ 牡6 浜中 俊 田中 克典 2 1/2 10
2022年晴・良 14頭 成績データ 1 フルデプスリーダー 牡5 丹内 祐次 斎藤 誠 1:44.2 9
2 ウェルドーン 牝4 武 豊 角田 晃一 クビ 6
3 オメガレインボー 牡6 横山 和生 安田 翔伍 クビ 2
2021年曇・良 14頭 成績データ 1 スワーヴアラミス 牡6 松田 大作 須貝 尚介 1:44.5 4
2 オメガレインボー 牡5 横山 和生 安田 翔伍 1/2 7
3 ロードブレス 牡5 坂井 瑠星 奥村 豊 1 1/4 11
  • 注記:
    2021年は函館・ダート1700メートルで開催

歴史

1996年にダート重賞競走の整備の一環として、3歳以上・別定の重賞競走「シーサイドステークス」が創設され、第1回は函館競馬場・ダート1700メートルで行われた。翌1997年、函館競馬と札幌競馬の開催日程の入れ替えに伴い、本競走は舞台を札幌競馬場・ダート1700メートルに移され、競走名も「エルムステークス」と改称された。

エルム(Elm)は、ニレ科ニレ属の植物の総称。日本ではその中でも特にハルニレを英名(Japanese Elm)からエルムと呼ぶ。ハルニレは沖縄を除く日本全土に分布するが、特に北日本に多く、街路樹や公園樹に用いられている。花言葉は「信頼」「高貴」。

コースの特徴

コース図

札幌・ダート1700メートル

ホームストレッチの4コーナー寄りにゲートが置かれてコースを1周するレイアウト。コースは全周にわたってほぼ平坦となっている。スタートから1コーナーまでの距離は約240メートルと短く、先行争いが決着しないまま1コーナーに差し掛かることも珍しくない。札幌競馬場はコーナーが全て大回りで曲がりが緩やかなので、コーナーに入ってもスピードがそれほど緩まない。逃げ・先行馬にとって息が入りにくいコースで、ゴール前の直線は264.3メートルと短いものの、序盤に無理するとスタミナをロスして粘り切れない。3コーナーの残り600メートル標識付近では各馬がスパート態勢に入り、直線勝負に備えて好位置を確保するため動きが激しくなる。3コーナーから4コーナーのせめぎ合いが大きな見どころだ。

ご注意 「今週の注目レース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。

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