年 | 着順 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 調教師 | タイム(着差) | 単勝人気 |
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2023年曇・不良 14頭 成績データ | 1 | セキフウ | 牡4 | 武 豊 | 武 幸四郎 | 1:42.8 | 6 |
2 | ワールドタキオン | 牡5 | 斎藤 新 | 斎藤 誠 | 1/2 | 4 | |
3 | ロッシュローブ | 牡6 | 浜中 俊 | 田中 克典 | 2 1/2 | 10 | |
2022年晴・良 14頭 成績データ | 1 | フルデプスリーダー | 牡5 | 丹内 祐次 | 斎藤 誠 | 1:44.2 | 9 |
2 | ウェルドーン | 牝4 | 武 豊 | 角田 晃一 | クビ | 6 | |
3 | オメガレインボー | 牡6 | 横山 和生 | 安田 翔伍 | クビ | 2 | |
2021年曇・良 14頭 成績データ | 1 | スワーヴアラミス | 牡6 | 松田 大作 | 須貝 尚介 | 1:44.5 | 4 |
2 | オメガレインボー | 牡5 | 横山 和生 | 安田 翔伍 | 1/2 | 7 | |
3 | ロードブレス | 牡5 | 坂井 瑠星 | 奥村 豊 | 1 1/4 | 11 |
1996年にダート重賞競走の整備の一環として、3歳以上・別定の重賞競走「シーサイドステークス」が創設され、第1回は函館競馬場・ダート1700メートルで行われた。翌1997年、函館競馬と札幌競馬の開催日程の入れ替えに伴い、本競走は舞台を札幌競馬場・ダート1700メートルに移され、競走名も「エルムステークス」と改称された。
エルム(Elm)は、ニレ科ニレ属の植物の総称。日本ではその中でも特にハルニレを英名(Japanese Elm)からエルムと呼ぶ。ハルニレは沖縄を除く日本全土に分布するが、特に北日本に多く、街路樹や公園樹に用いられている。花言葉は「信頼」「高貴」。
ホームストレッチの4コーナー寄りにゲートが置かれてコースを1周するレイアウト。コースは全周にわたってほぼ平坦となっている。スタートから1コーナーまでの距離は約240メートルと短く、先行争いが決着しないまま1コーナーに差し掛かることも珍しくない。札幌競馬場はコーナーが全て大回りで曲がりが緩やかなので、コーナーに入ってもスピードがそれほど緩まない。逃げ・先行馬にとって息が入りにくいコースで、ゴール前の直線は264.3メートルと短いものの、序盤に無理するとスタミナをロスして粘り切れない。3コーナーの残り600メートル標識付近では各馬がスパート態勢に入り、直線勝負に備えて好位置を確保するため動きが激しくなる。3コーナーから4コーナーのせめぎ合いが大きな見どころだ。
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