JRAニュース
11番 ボールドトップ(☆原 優介騎手)
右前肢フレグモーネのため
16番 メイショウタバル(浜中 俊騎手)
左後挫跖のため
10番 ケイアイプロキオン(野中 悠太郎騎手)
競走中に心房細動を発症
第2回東京競馬第11日および第12日に騎乗した水沼 元輝騎手は、競走前日および競走当日に通信機器(スマートフォン)を調整ルームに持ち込み通信および通話を行ったことについて5月31日(金曜)から裁定委員会の議定があるまで騎乗停止となりました。(5月31日(金曜)追記)
水沼 元輝騎手は、2024年3月2日(土曜)から同年5月26日(日曜)までの間、調整ルーム入室義務期間中に調整ルームの居室内に複数回にわたりスマートフォンを持ち込み、Webサイト等の閲覧を継続的に行い、また、第2回東京競馬第12日に騎乗のところ、競走前日に調整ルームの居室内で他者との通話および通信を行ったことについて裁定委員会の議定により2024年5月31日(金曜)から2025年2月28日(金曜)まで騎乗停止となりました。(7月10日(水曜)追記)
4Rで、12番アンパドゥが1着となり、C.ルメール騎手は第2回東京競馬第10日(5月19日)の9RからJRA騎乗機会11連続連対を達成しました。これは、自身が2016年、2018年に記録した騎乗機会10連続連対を上回るJRA新記録となります。
見上 愛さん
昨年、一昨年に引き続き日本ダービーのプレゼンターを務めさせていただき、今年もこの場所で皆様と特別な瞬間を共有することができ、大変光栄でした。ダノンデサイル号と横山 典弘騎手の人馬一体となった走りに終始鼓動が高鳴り、同世代約7,900頭のサラブレッドの頂点が決まった瞬間は本当に感動しました。ダノンデサイル号、横山 典弘騎手、関係者の皆様おめでとうございます。来週以降もどんなレースが繰り広げられ、どんなドラマが生まれるのか、今からとてもワクワクしています。ファンの皆様と引き続き感動を分かち合っていきたいです。
競走馬にとって一生に一度しか出走できない晴れ舞台である日本ダービー。国歌独唱の機会をいただいたことを大変光栄に思います。レースを見守る全ての方々の思いが一つになれるよう、魂を込めて歌わせていただきました。そして、数々の重圧の中、勝利を手にした力強さ、そしてレースの迫力に、私自身も非常に勇気づけられました。優勝されたダノンデサイル号、横山 典弘騎手、関係者の皆様、本当におめでとうございます。
9番 カリュウ(◇永島 まなみ騎手)
スタート直後につまずいて騎手が落馬したため競走を中止
馬:異状なし
騎手:異状なし
佐々木 蔵之介さん
はじめて日本ダービーのプレゼンターを務めさせていただき、大変光栄に思います。一生に一度の舞台を駆け抜ける出走馬の姿に感動いたしました。優勝されたダノンデサイル号と横山 典弘騎手、そしてご関係者の皆さまに心から敬意を表したいと思います。今後のダノンデサイル号の活躍も楽しみにしています。これからも数多くのHEROが誕生することと思います。私も新たなHERO誕生の瞬間に立ち会えることを楽しみに、引き続き多くの方々に競馬の魅力をお伝えできるよう努めてまいります。