JRAニュース
3番 ステップ(武士沢 友治騎手)
競走中に異常歩様となったため、向正面で競走を中止
吉村 智洋騎手(地方競馬:兵庫 飯田 良弘厩舎所属)は、1Rで5番オーキッドロマンスに騎乗しJRA初勝利を挙げました。
2番 クリノスパーク(☆秋山 稔樹騎手)
競走中に右肩甲骨々折を発症(予後不良)
1Rで、3番シゲルタイタンに騎乗した草野 太郎騎手(美浦:フリー)は、史上19人目・現役10人目のJRA障害通算1,000回騎乗を達成しました。
コメント
多くの騎乗機会を頂き、ありがとうございます。一生懸命走ってくれている馬と携わる全ての方々に感謝いたします。障害レースを盛り上げていけるように、2,000回目指して頑張ります。
7番 キャラメルシフォン(武 豊騎手)
競走中に心房細動を発症
函館競馬場には初めて参りましたが、競馬場からは海が見え、とても爽やかで清々しい気持ちになりました。函館記念を制したローシャムパーク、C.ルメール騎手、関係者の皆様、本当におめでとうございます。ゴール前では出走馬の迫力ある走りに大きな歓声が上がり、素晴らしいレースを通じて競馬場が一体となったように感じました。全国の競馬場に伺うたびに、毎回、競馬ファンの皆様に温かく迎えていただきとても嬉しいです。これからも多くの方々と競馬の楽しさや感動を共有していければと思います。
佐々木 大輔騎手(美浦:菊川 正達厩舎所属)は、第1回函館競馬8勝、第2回函館競馬で10勝、合計18勝をあげ、開催リーディングジョッキーとなりました。 佐々木 大輔騎手には、北海道競馬記者クラブから「北海道競馬記者クラブ賞」が贈られました。
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リーディングを獲れて素直に嬉しいです。1週目からたくさんチャンスのある馬に乗せていただきました。取りこぼしもある中、18勝できたのは嬉しかったですが、最終週で1つも勝てなかった点は申し訳ないと思います。函館ではトップジョッキーの方々がたくさんいる中で競馬に参加できたことが良かったです。毎週コンスタントに勝ち星をあげられるように頑張っていきたいです。最後まで残っていただきありがとうございます。これからも頑張りますので、応援よろしくお願いします。
1位 | 佐々木 大輔騎手 | (18勝、2着 10回、3着 14回) |
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2位 | 横山 武史騎手 | (14勝、2着 14回、3着 13回) |
3位 | 藤岡 佑介騎手 | (13勝、2着 2回、3着 4回) |
コメント
この年になって初勝利で祝ってもらえるとは思ってもいなかったので、素直に嬉しいです。早くJRA初勝利をあげたいという気持ちはありましたが、普段とスタイルが違うのでなかなか勝てないなと痛感していました。普段の騎乗では焦らず急がず、落ち着いて乗るということ目標にしています。この先ももう少し長く乗れれば良いかなと思っています。今日は暑い中、福島競馬場に来ていただきましてありがとうございます。これからも頑張りますので応援よろしくお願いします。