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2023年1月18日

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2022年度ロンジンワールドベストレースホースランキングおよびJPNサラブレッドランキング

『2022年度ロンジンワールドベストレースホースランキング(LWBRR)』がIFHA(国際競馬統括機関連盟)から発表されました。2022年1月1日(土曜)から12月31日(土曜)までに出走した馬を対象としたもので、国際ハンデキャッパー会議において決定されたものです。
また、併せて『2022年度JPNサラブレッドランキング』についても発表いたします。こちらは、JRAハンデキャッパーおよびNARレーティング担当者の協議により決定したものです。

2022年度ロンジンワールドベストレースホースランキング

ワールドチャンピオンはフライトラインで、レーティングは140です。2004年にワールドサラブレッドランキングが創設されて以降、2012年のフランケルと並び最も高い評価となりました。第2位はバーイードで、レーティングは135です。
日本調教馬では、イクイノックスが第3位タイ、タイトルホルダーが第8位タイ、ヴェラアズールが第16位タイなどとなっています。
その他、詳細は2022年度ロンジンワールドベストレースホースランキングをご覧ください。

2022年度JPNサラブレッドランキング

2歳トップはドルチェモアでレーティングは116です。牝馬のトップはリバティアイランドで114です。
3歳トップはイクイノックスで126、第2位はセリフォスで122です。牝馬のトップはスターズオンアースで115です。ダートのトップはクラウンプライドで116です。
4歳以上では、タイトルホルダーが124でトップ、ヴェラアズールが123で第2位です。牝馬のトップはソダシで116です。
ダートのトップはジュンライトボルトとテーオーケインズが118で並んでいます。牝馬のトップはショウナンナデシコで111です。
その他、詳細は2022年度JPNサラブレッドランキングをご覧ください。

なお、2022年度のすべてのレーティング対象競走の数値(見直したものは見直し後の数値)については2022年度 重賞・オープン特別競走レーティングをご覧ください。

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