年 | 着順 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 調教師 | タイム(着差) | 単勝人気 |
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2023年曇・稍重 15頭 成績データ | 1 | ドンフランキー | 牡4 | 池添 謙一 | 斉藤 崇史 | 1:23.0 | 2 |
2 | リメイク | 牡4 | 川田 将雅 | 新谷 功一 | クビ | 1 | |
3 | オメガレインボー | 牡7 | 藤岡 佑介 | 安田 翔伍 | 6 | 5 | |
2022年晴・稍重 16頭 成績データ | 1 | ゲンパチルシファー | 牡6 | 川田 将雅 | 佐々木 晶三 | 1:43.7 | 4 |
2 | ヒストリーメイカー | 牡8 | 小沢 大仁 | 新谷 功一 | 1/2 | 14 | |
3 | サクラアリュール | 牡7 | 藤岡 康太 | 村山 明 | 1/2 | 12 | |
2021年雨・重 16頭 成績データ | 1 | メイショウカズサ | 牡4 | 松山 弘平 | 安達 昭夫 | 1:40.9 | 9 |
2 | トップウイナー | 牡5 | 和田 竜二 | 鈴木 孝志 | 2 1/2 | 14 | |
3 | メイショウウズマサ | 牡5 | 斎藤 新 | 安田 隆行 | 2 | 12 |
プロキオンSは、1996年にダート重賞路線の整備の一環として、阪神競馬場・ダート1400メートルを舞台とする4歳以上・別定の重賞競走として創設された。2012年の番組改定により開催場が中京競馬場に変更となり、それに伴いレース名も「東海テレビ杯プロキオンステークス」に改められたが、翌2013年にレース名が「プロキオンステークス」に戻された。なお、1999年までは桜花賞の翌週に行われていたが、2000年に夏季開催へ移設されたことに伴い、出走資格が3歳以上に変更となった。なお、本年は開催日割の変更に伴い、小倉競馬場・ダート1700メートルで行われる。
競走名のプロキオン(Procyon)はこいぬ座のアルファ星。シリウス(おおいぬ座)、ベテルギウス(オリオン座)とともに「冬の大三角形」を形作る恒星である。
スタート地点はホームストレッチの4コーナー寄りで、1コーナーまでの距離は約340メートル。1コーナーに入ると上り勾配になるので、ここで一旦ペースが落ち着いて先行勢には息が入る。1コーナーと2コーナーの中間付近がコースの最高地点になっていて、そこから4コーナーまで長く緩やかに下っていく。ゴール前の直線はほぼ平坦で291.3メートル。上って下ってゴール、というコースレイアウト。コース後半が下り基調のため、知らず知らずのうちにスピードに乗りやすい。強いメンバーの争いになるほど早めのスパートを強いられる。タフさが求められるコースで、バテた馬が脱落して最後まで脚が続いた馬が勝ち負けを競う、というレース展開になりやすい。
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