今週の注目レース

JRA70周年記念 ラジオNIKKEI賞(GⅢ)

福島競馬場 1800メートル(芝)ハンデ 3歳オープン

2023年 エルトンバローズ

2023年 エルトンバローズ

2022年 フェーングロッテン

2022年 フェーングロッテン

2021年 ヴァイスメテオール

2021年 ヴァイスメテオール

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過去3年の結果

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着順 馬名 性齢 騎手 調教師 タイム(着差) 単勝人気
2023年 晴・良 16頭 成績データ 1 エルトンバローズ 牡3 西村 淳也 杉山 晴紀 1:46.9 3
2 シルトホルン 牡3 大野 拓弥 新開 幸一 1/2 4
3 レーベンスティール 牡3 戸崎 圭太 田中 博康 ハナ 1
2022年 晴・良 13頭 成績データ 1 フェーングロッテン 牡3 松若 風馬 宮本 博 1:46.7 3
2 ショウナンマグマ 牡3 菅原 明良 尾関 知人 3/4 8
3 サトノヘリオス 牡3 岩田 望来 友道 康夫 クビ 2
2021年 小雨・稍重 16頭 成績データ 1 ヴァイスメテオール 牡3 丸山 元気 木村 哲也 1:48.0 4
2 ワールドリバイバル 牡3 津村 明秀 牧田 和弥 2 1/2 11
3 ノースブリッジ 牡3 岩田 康誠 奥村 武 1 7

歴史

1952年に3歳限定・別定の重賞競走「中山四歳ステークス」として創設され、第1回は皐月賞の前哨戦として4月上旬に中山競馬場・芝1800メートルで行われた(同年の皐月賞は4月27日開催)。その後、幾度か開催場や条件が変更されたが、1979年に福島競馬場の芝1800メートルに変更され現在に至っている。

なお、レース名は、1959年と1960年に「日本短波賞中山四歳ステークス」で行われ、1961年に「日本短波賞」、1979年に「ラジオたんぱ賞」に変更された。さらに、2006年に「ラジオNIKKEI賞」に改称のうえ、負担重量がハンデキャップに変更された。

コースの特徴

コース図

福島・芝1800メートル

スタンド前スタートで、ゲートを出るとすぐに上り坂(高低差1.2メートル)に差し掛かる。1コーナーまでの距離は約300メートル。ゴール板を過ぎてから1コーナーと2コーナーの中間付近までは緩やかな下りだが、バックストレッチの前半部分で上りになる。その後はしばらく平坦。4コーナーの残り400メートル付近から下りに転じる。直線では坂をもう一度上り切ってゴールに達する。ゴール前の直線は292メートル(Aコース使用時)。福島競馬場はJRA全場でもっとも1周距離が短いが、細かい起伏が連続するコースで、上り下りを繰り返すうちに消耗を強いられやすい。要所要所で素速く動ける器用さと、しぶとく脚を使い続ける粘り強さを要求される。

ご注意 「今週の注目レース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。

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