今週の注目レース

シルクロードステークス(GⅢ)

京都競馬場 1200メートル(芝)ハンデ 4歳以上オープン

2023年 ナムラクレア

2023年 ナムラクレア

2022年 メイケイエール

2022年 メイケイエール

2021年 シヴァージ

2021年 シヴァージ

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過去3年の結果

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着順 馬名 性齢 騎手 調教師 タイム(着差) 単勝人気
2023年晴・良 15頭 成績データ 1 ナムラクレア 牝4 浜中 俊 長谷川 浩大 1:07.3 2
2 ファストフォース 牡7 団野 大成 西村 真幸 アタマ 10
3 マッドクール 牡4 藤岡 康太 池添 学 クビ 1
2022年曇・良 18頭 成績データ 1 メイケイエール 牝4 池添 謙一 武 英智 1:08.1 2
2 シャインガーネット 牝5 田辺 裕信 栗田 徹 1 7
3 ナランフレグ 牡6 丸田 恭介 宗像 義忠 クビ 3
2021年晴・良 18頭 成績データ 1 シヴァージ 牡6 福永 祐一 野中 賢二 1:08.3 4
2 ライトオンキュー 牡6 古川 吉洋 昆 貢 1 1/4 3
3 ラウダシオン 牡4 M.デムーロ 斉藤 崇史 アタマ 2
  • 注記:
    2023年、2022年、2021年は中京・芝1200メートルで開催

歴史

1996年に4歳以上・別定の重賞競走として創設され、京都競馬場・芝1200メートルを舞台に行われている。創設当初は4月の下旬に開催されていたが、2000年に高松宮記念の開催時期が3月に移されたことに伴い、その前哨戦として位置付けられていた本競走の開催時期も2回京都開催の2週目に、2011年からは同開催の開幕週に繰り上げられた。また、2002年に負担重量がハンデキャップに変更された。

競走名のシルクロード(Silk Road)は、ユーラシア大陸を横断する古代の交易路を指す呼称。絹が中国からこの道を通って西方に運ばれたことから、19世紀にドイツの地理学者であるフェルディナント・フォン・リヒトホーフェンが命名した。シルクロードは、東西文化交流の重要な通路であり、商人たちはタリム盆地周縁のオアシス都市を経由し、パミール高原を経て、中国と西アジアを結び、優れた工芸品や様々な宗教を伝えた。沿道の都市として敦煌、ウルムチなどが有名。

コースの特徴

コース図

京都・芝1200メートル

内回りコースを使用。スタート地点は向正面半ばで、3コーナーまでの距離は300メートルほど。3コーナー周辺が丘状になっていて、コースの前半で上って下るレイアウトになっている。後半部分はほぼ平坦で、ゴール前の直線は323.4メートル(Bコース使用時)と、4大場の中では中山競馬場に次いで短い。スタート直後が上りになっている点が特徴で、前目の好位置でレースを進めるためにはここで脚を使う必要があり、ダッシュ力と坂に負けないパワーが求められる。直線は短くて平坦だが、先行争いで無理をすると最後に失速して、ゴール寸前で差し・追い込み馬が一気に接近するスリリングなレース展開が見られる。

ご注意 「今週の注目レース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。

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