今週の注目レース

CBC賞(GⅢ)

中京競馬場 1200メートル(芝)ハンデ 3歳以上オープン

2022年 テイエムスパーダ

2022年 テイエムスパーダ

2021年 ファストフォース

2021年 ファストフォース

2020年 ラブカンプー

2020年 ラブカンプー

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過去3年の結果

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着順 馬名 性齢 騎手 調教師 タイム(着差) 単勝人気
2022年曇・良 17頭 成績データ 1 テイエムスパーダ 牝3 今村 聖奈 五十嵐 忠男 1:05.8 2
2 タイセイビジョン 牡5 川田 将雅 西村 真幸 3 1/2 3
3 アネゴハダ 牝3 藤懸 貴志 佐々木 晶三 1/2 1
2021年曇・良 13頭 成績データ 1 ファストフォース 牡5 鮫島 克駿 西村 真幸 1:06.0 8
2 ピクシーナイト 牡3 福永 祐一 音無 秀孝 1/2 2
3 アウィルアウェイ 牝5 松山 弘平 高野 友和 3/4 6
2020年晴・稍重 16頭 成績データ 1 ラブカンプー 牝5 斎藤 新 森田 直行 1:08.7 13
2 アンヴァル 牝5 北村 友一 藤岡 健一 1 3/4 11
3 レッドアンシェル 牡6 福永 祐一 庄野 靖志 2 3
  • 注記:
    2022年、2021年は小倉・芝1200メートルで開催。2020年は阪神・芝1200メートルで開催

歴史

CBC賞は、1965年に3歳以上・ハンデキャップの重賞競走として創設され、12月の中京開催で砂馬場の1800メートルで行われた。その後、幾度か条件が変更される中で、1996年の短距離重賞路線の整備に伴いスプリンターズSの前哨戦に位置付けられたが、2006年に開催時期を6月に移し、GⅢのハンデキャップ競走に変更された。

2012年よりサマースプリントシリーズの対象レースとなり、本競走はその2戦目に指定されている。

コースの特徴

コース図

中京・芝1200メートル

バックストレッチからスタートしてコースを約半周するレイアウト。スタートから3コーナーまでの距離は300メートルほどで、ゴール前の直線(412.5メートル)の方が長い。JRAの中で、最後の直線が一番長い芝1200メートルコースだ。バックストレッチ半ばから直線入口まで下り勾配が続くので息が入りにくく、直線に向くとまもなく高低差2メートルの上り坂が待つタフなコース設定。直線勝負に備えて脚を温存したいところだが、スタートから飛ばしていくスプリント戦ではそうも言っていられない。スピードだけで押し切るのは難しく、少し長めの距離をこなす力も求められる。

ご注意 「今週の注目レース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。

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