JRAニュース
12月18日(月曜)発行のJRA機関誌『優駿』1月号は、引退が決まったイクイノックスと、グランプリ有馬記念に焦点を当てます。イクイノックスのラストランとなったジャパンカップ詳報と、衝撃の走りを見せたこの秋を中心に振り返る特別記事を掲載。有馬記念では春のクラシック二冠を分け合ったタスティエーラ、ソールオリエンスの3歳馬2頭を中心に、出走予定馬の動向をお伝えします。
1月号は新春特別2大付録つきです。2024年優駿オリジナルカレンダーは「愛され続ける名バイプレーヤーたち」と題し、『優駿』2023年9月号で実施した名バイプレーヤー投票企画で上位となったナイスネイチャやウインバリアシオンなどをデザインしました。優駿オリジナル両面ポスターはイクイノックスのデザインです。
このほか、日本と欧州の架け橋ともいえるオーギュストロダンの写真企画や同馬を管理するエイダン・オブライエン調教師のクローズアップ記事、秋GⅠのプレイバック、エスポワールシチーの名馬物語など、盛りだくさんの内容です。
綴じ込み付録小冊子「ブックインブック」には、11月4日から11月26日に行われた重賞14レースを振り返る「重賞プレイバック」を掲載しています。取り外して、記録としてぜひご活用ください!
『優駿』1月号は、お近くの書店(一部を除く)もしくはターフィー通販クラブで、お買い求めください。
『優駿』電子版 本体価格580円(税込)
また、優駿オフィシャルウェブサイトがリニューアル!ページデザインを一新し、パソコンのほかスマートフォン、タブレット端末からも快適に閲覧できるようになりました。
なお、同ウェブサイト内のコンテンツ「今月の立ち読み」では、「第24回チャンピオンズカップ レモンポップ 新たなタイプのチャンピオン」の全文を公開中!こちらも合わせてぜひご覧ください。
また、武豊騎手の日本ダービー6勝の記事をデジタル化した「デジタル・アーカイブで読む『優駿』が見た武豊×日本ダービー」も公開中です!併せて、月替わりで「未来に語り継ぎたい名馬物語・復刻版」も公開しています。
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