JRAニュース
10月25日(水曜)発行のJRA機関誌『優駿』11月号は、「秋の東京 挑む精鋭と刻まれた蹄跡」と題し、イクイノックスやドウデュースといった府中の大舞台に照準を合わせるトップホースの動向をお伝えします。また、「どよめき」をテーマに、秋の東京競馬場で繰り広げられた名勝負を振り返ります。
11月号から3号連続で、優駿オリジナル両面ポスターが付録となります。今回はイクイノックスとドウデュースのデザインです。
日本調教馬が多数挑む米国のブリーダーズカップのプレビューも掲載。リバティアイランドが見事牝馬三冠を達成した秋華賞や、日本から参戦したスルーセブンシーズが4着と健闘した凱旋門賞など、国内外のビッグレース詳報もお届けします。
この他、世界中の競走馬を数字で比較するレーティングの紹介記事やジョッキーベイビーズの結果、生誕50年となるトウショウボーイ、テンポイント、グリーングラスの現役時代を振り返る特別企画「TTGとその時代」、タニノムーティエの名馬物語など、盛りだくさんの内容です。
綴じ込み付録小冊子「ブックインブック」には、9月2日から10月1日に行われた重賞13レースを振り返る「重賞プレイバック」を掲載しています。取り外して、記録としてぜひご活用ください!
『優駿』11月号は、お近くの書店(一部を除く)もしくはターフィー通販クラブで、お買い求めください。
『優駿』電子版 本体価格580円(税込)
また、優駿オフィシャルウェブサイトがリニューアル!ページデザインを一新し、パソコンのほかスマートフォン、タブレット端末からも快適に閲覧できるようになりました。
なお、同ウェブサイト内のコンテンツ「今月の立ち読み」では、「あの日、府中がどよめいた 2020年ジャパンカップ」の全文を公開中!こちらも合わせてぜひご覧ください。
また、武豊騎手の日本ダービー6勝の記事をデジタル化した「デジタル・アーカイブで読む『優駿』が見た武豊×日本ダービー」も公開中です!併せて、月替わりで「未来に語り継ぎたい名馬物語・復刻版」も公開しています。
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