JRAニュース

2023年4月9日

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開催競馬場・今日の出来事(4月9日(日曜))

第3回中山第6日(4月9日(日曜))

競走中止

2R

12番 ジェイエルバルカー(野中 悠太郎騎手)
疾病を発症したため、最後の直線コースで競走を中止
馬:外傷性鼻出血
騎手:異状なし

12R

2番 イヴニングスター(浜中 俊騎手)
競走中に異常歩様となったため、最後の直線コースで競走を中止

騎手変更

1R

12番 グリームクィーン
江田 照男騎手(54.0kg)⇒野中 悠太郎騎手(54.0kg)

2R

9番 ヴェールトゥマラン
江田 照男騎手(56.0kg)⇒浜中 俊騎手(56.0kg)

3R

9番 リキサンクー
江田 照男騎手(56.0kg)⇒北村 宏司騎手(56.0kg)

4R

7番 シールテソーロ
江田 照男騎手(54.0kg)⇒三浦 皇成騎手(54.0kg)

9R

15番 ナンヨーヴィヨレ
江田 照男騎手(54.0kg)⇒三浦 皇成騎手(54.0kg)

11R

7番 ボイラーハウス
江田 照男騎手(57.0kg)⇒田辺 裕信騎手(57.0kg)

落馬負傷のため


第2回阪神第6日(4月9日(日曜))

競走中疾病

3R

12番 アスカノリュウ(小崎 綾也騎手)
競走中に右第3手根骨々折を発症(4月21日(金曜)追記)


第1回福島第2日(4月9日(日曜))

競走除外

4R

1番 シゲルタヌキ(小坂 忠士騎手)
馬場入場後に、左前肢跛行を発症したため

競走中止

4R

2番 トリデンテ(江田 勇亮騎手)
1周目1号障害の飛越を拒否しようとし、騎手が落馬したため競走を中止
馬:異状なし
騎手:異状なし

9番 マルス(鈴木 慶太騎手)
6号障害飛越着地時につまずいて騎手が落馬したため競走を中止

馬:異状なし
騎手:右足の負傷

4番 ジョット(上野 翔騎手)
競走中に前進気勢を欠いたため、6号障害手前で競走を中止

9R

14番 フクウン(永野 猛蔵騎手)
疾病を発症したため、3コーナーで競走を中止
馬:右前種子骨靭帯不全断裂
騎手:異状なし

緒方 努調教師 JRA初勝利!

緒方 努調教師(栗東)は、1Rで10番タマモマスラオ(☆小沢 大仁騎手)が第1着となり、JRA初勝利を挙げました。

  • コメント

    まずはこのような素晴らしい馬を預けてくださった馬主さんに感謝しております。また、この馬を引き継がせてくださった五十嵐厩舎にも感謝しております。そして、牧場の関係者、何より厩舎のスタッフにも感謝を伝えたいです。

金子 光希騎手 JRA障害通算1,000回騎乗達成!

4Rで、6番ナリノモンターニュに騎乗した金子 光希騎手(美浦:フリー)は、史上18人目・現役9人目のJRA障害通算1,000回騎乗を達成しました。

  • コメント

    長かったですが、先生や馬主さんのお力添えのおかげでここまで来ることが出来ましたし、仲間と切磋琢磨したことが1,000回という結果に繋がったと思います。去年は大きな怪我をした中で、こうして競馬に復帰できたことは奇跡に近いと思っていますし、そういった喜びや幸せを噛みしめたいと思います。怪我無く、馬を大事にこれからも一つ一つ努めていければと思います。

小林 美駒騎手 JRA初勝利!

小林 美駒騎手(美浦:鈴木 伸尋厩舎所属)は、5Rで5番アシャカタカに騎乗しJRA初勝利を挙げました。

  • コメント

    とても嬉しい気持ちで一杯です。前走は消極的なレースになってしまい、上手く乗ることができずにただ馬に負担をかけてしまうレースでしたが、今回は左にチークピーシーズをつけ、馬の癖も理解した中でハナをきって上手く逃げて勝つことができて本当に嬉しいです。鈴木伸尋調教師にはずっと応援していただき、良い馬にたくさん乗せていただいていますが、レース後「おめでとう」と声をかけてくださり、握手していただいて、本当に嬉しいです。自厩舎だけではなく、他の厩舎の馬でもたくさんチャンスがある馬に乗せていただく中でなかなか結果を出すことができず、本当に勝てるか心配でしたが、馬の能力を信じ、今回の様に結果を残すことができて本当に嬉しいです。自厩舎の先輩騎手である津村明秀騎手や横山武史騎手、たくさんの先輩騎手から指導いただいて、本当に感謝しかありません。たくさんのお客様や応援して下さっている方がいるので、初心の気持ちを忘れることなく、一つ一つのレースに向き合うことが大事だと思っています。女性騎手では今村聖奈騎手が活躍されているので、今村聖奈騎手を超える勢いで、女性騎手の中ではトップでいられるように一生懸命頑張ります。

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