今週の注目レース

マーメイドステークス(GⅢ)

京都競馬場 2000メートル(芝)ハンデ (牝) 3歳以上オープン

2023年 ビッグリボン

2023年 ビッグリボン

2022年 ウインマイティー

2022年 ウインマイティー

2021年 シャムロックヒル

2021年 シャムロックヒル

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過去3年の結果

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着順 馬名 性齢 騎手 調教師 タイム(着差) 単勝人気
2023年曇・良 13頭 成績データ 1 ビッグリボン 牝5 西村 淳也 中内田 充正 1:58.5 1
2 ウインマイティー 牝6 和田 竜二 西園 正都 3/4 3
3 ホウオウエミーズ 牝6 団野 大成 池上 昌和 1 1/2 10
2022年晴・良 16頭 成績データ 1 ウインマイティー 牝5 和田 竜二 五十嵐 忠男 1:58.3 10
2 マリアエレーナ 牝4 坂井 瑠星 吉田 直弘 1 3/4 4
3 ソフトフルート 牝5 川田 将雅 斉藤 崇史 クビ 1
2021年曇・良 16頭 成績データ 1 シャムロックヒル 牝4 藤懸 貴志 佐々木 晶三 2:00.4 10
2 クラヴェル 牝4 横山 典弘 安田 翔伍 クビ 5
3 シャドウディーヴァ 牝5 福永 祐一 斎藤 誠 クビ 6
  • 注記:
    2023年、2022年、2021年は阪神・芝2000メートルで開催

歴史

1996年の牝馬競走体系の整備により、阪神競馬場の芝2000メートルを舞台とした3歳以上・牝馬限定の別定重賞「マーメイドステークス」が新設された。その後、2006年に負担重量がハンデキャップに変更され、同年は3歳馬のソリッドプラチナムが49キログラムの軽ハンデを利して追い込み勝ちを決めて、創設以来、初の3歳馬の優勝となった。なお、本年は開催日割の変更に伴い、京都競馬場・芝2000メートルで行われる。

レース名のマーメイド(Mermaid)は、上半身が人で下半身が魚の伝説上の生き物である「人魚」を意味する英語。

コースの特徴

コース図

京都・芝2000メートル(内回り)

スタンド前の直線の半ばからスタートして、内回りコースをぐるっと一周する。1コーナーまでの距離はAコース使用時で300メートルほど。1コーナーから2コーナーを回りきるまでには隊列が決まってペースも落ち着く。3コーナー付近が丘状になっており、バックストレッチ半ばから上り坂が続く。下りに差し掛かるのが残り800メートル付近で、この辺りからラストスパートが始まることが多い。ゴール前の直線は323.4メートル(Dコース使用時)と、4大場では中山に次ぐ短さである。差し・追い込み馬にとって直線だけでの逆転は難しく、ポジションを上げながら3コーナーから4コーナーを回る必要がある。かと言って外を回すと距離損が大きくなるので、巧みなコーナーワークと機敏な加速力が求められる。

ご注意 「今週の注目レース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。

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