プッシュホン投票の方へのお知らせ購入限度について

購入限度について

電話投票の申込み回数および購入可能件数の限度は、以下の通りです。

  • 1節の申込み回数

    1節あたり900回まで

  • 1回の購入可能件数

    1回:50件まで

  • 1日の購入可能件数

    9,000件まで

  • 1日の購入可能ベット数

    無制限

節について

「節」とは、連続した勝馬投票券発売日をひとまとめにしたものをいいます。
但し、開催日程によっては、1日だけの場合や、3日連続となる場合もあります。

ベットと件数について

投票内容(場名・レース・式別・馬枠番・枚数)をひとまとめにしたものを「ベット」という単位で表します。
通常投票では1件=1ベットとなりますが、流し・ボックス・フォーメーションで投票する場合は、組み合わせにより1件で複数のベットの申し込みをすることになります。

電話投票の購入限度額

1節の初日の1回目の投票において、加入者が購入できる勝馬投票券の限度額は、その節の前日(通常金曜日)の預金残高と担保額のいずれか少ないほうの金額とし、2回目以降については、前回の購入資金の残額に、前回の投票に係る払戻金等を加えた金額が新たな購入限度額となります。ただし、1回の投票申込みで購入できるのは担保額までとなっております。2日目以降の1回目については、前日の購入資金の残額と担保額のいずれか少ない方の金額を限度額とし、2回目以降については、初日の2回目以降と同様になります。

  • 注:払戻金等により購入資金が担保額を超えた場合、1回の通話では担保額までしか購入できません。担保額を超えて購入する場合は通話を数回に分けてお申込みください。

加入者が1節において購入できる勝馬投票券の限度額は次のとおりです。

例1

10万円コース 加入者Aさんの指定口座の預金残高が7万円であったとします。土曜日に5万円の購入申込みをして、その投票がすべて不的中であったとすると、翌日曜日にはAさんは2万円(7万円−5万円)までしか購入申込みができません。

例2

10万円コース 加入者Bさんの預金残高が15万円であったとします。このように、預金残高が担保額(この場合は10万円)を超える場合は、購入限度額は担保額(10万円)までとなりますから、土曜日に7万円の購入申込みをして、その投票がすべて不的中であったとすると、翌日曜日にはBさんは3万円(10万円−7万円)までしか購入申込みができません。

例3

10万円コース 加入者Cさんの預金残高が7万円であったとします。土曜日の1回目の投票で5万円の購入申込みをして、的中は4万円であったとすると、Cさんの次の投票時の購入限度額は6万円(7万円−5万円+4万円)となります。

例4

10万円コース 加入者Dさんの預金残高も同じく7万円で、土曜日の1回目の投票で5万円の購入申込みをして、的中が9万円であったとします。この場合、Dさんの次の投票時の購入限度額は11万円(7万円−5万円+9万円)となりますが、1回の購入申込みでは担保額(10万円)までしか購入できないので、11万円分購入するときは申込みを2回以上に分けて(例:1回目10万円、2回目1万円)購入することになります。

例5

10万円コース 加入者Eさんの預金残高も同じく7万円で、土曜日の投票の結果、最終残高が11万円であったとします。この場合、Eさんの翌日曜日の購入資金は11万円あることになりますが、「2日目以降の第1回目については、前日の購入資金の残額と担保額のいずれか少ない方の金額を購入限度額とする」ので、日曜日の1回目の投票時の購入限度額は10万円となります。

なお、JRAでお知らせする購入限度額は、担保額以下の預金残高で100円未満を切り捨てた金額でご案内しますので、必ずしも預金残高と同一ではありません。

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