馬場情報第1回京都競馬の馬場概要

第1回京都競馬の馬場概要(4月17日(月曜)現在)

芝コース

(1)使用コース

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第1回京都 前6日 Aコース、第7日から第10日 Bコース、第11日・第12日 Cコース
開催日 コース 1周距離 直線距離 幅員 備考
第1回京都 前6日 A (内)1,782.8メートル
(外)1,894.3メートル
(内)328.4メートル
(外)403.7メートル
24から38メートル 内柵を最内に設置
第1回京都 第7日から第10日 B (内)1,802.2メートル
(外)1,913.6メートル
(内)323.4メートル
(外)398.7メートル
21から35メートル Aコースから直線部4メートル、
曲線部3メートル外に内柵を設置
第1回京都 第11日・第12日 C (内)1,821.1メートル
(外)1,932.4メートル
(内)323.4メートル
(外)398.7メートル
18から32メートル Aコースから直線部7メートル、
曲線部6メートル外に内柵を設置

(2)芝の状態

  • 野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行します。
  • 2020年の第4回京都競馬終了後、コース全域の馬場改造工事を行いました。昨年の7月までに馬場全面の芝張りを完了し、その後肥料散布・薬剤散布・芝刈り等の管理作業を行い、芝の生育促進に努め、昨年10月下旬に洋芝によるオーバーシードを実施しました。野芝・洋芝共に順調に生育し、非常に良好な状態です。
  • 昨年の芝張り完了後、クッション性確保のためエアレーション作業およびシャタリング作業を実施しました。
  • 芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。

ダートコース

(1)使用コース

第1回京都 ダートコース
1周距離 直線距離 幅員
1,607.6メートル 329.1メートル 25メートル

(2)ダートコースの状態

  • 2020年の第4回京都競馬終了後、コース全域の馬場改造工事を行いました。工事完了後、砂厚調整を行いました。
  • クッション砂の砂厚は9.0センチメートル(従来通り)で調整しています。
  • 乾燥が著しい場合は、競走馬の安全のため散水を行う場合があります。

障害コース

(1)障害コースの状態

  • 野芝のみの状態で施行します。
  • 2020年の第4回京都競馬終了後、昨年の7月までに馬場全面の芝張りを完了しました。その後肥料散布・薬剤散布・芝刈り等の管理作業を行い、芝の生育促進に努め、芝の生育は順調で非常に良好な状態です。
  • 昨年の芝張り完了後、クッション性確保のためエアレーション作業およびシャタリング作業を実施しました。
  • 芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。
  • 生垣の植替え等各障害の整備を行いました。
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