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牡2歳 鹿毛
調教師:上村 洋行(栗東)
伯父ダノンシャークは2014年のマイルチャンピオンシップ優勝馬。叔母レイカーラはオープン特別のターコイズS勝ち馬で、いとこには新潟記念を勝ち、阪神ジュベナイルフィリーズで2着に好走したシンリョクカや、アネモネS勝ち馬インターミッションがいる。「いいものを持っています。走りますよ。乗り込みも十分」と上村洋行調教師。馬体重は480キログラム前後。
牡2歳 青毛
調教師:友道 康夫(栗東)
萩Sはスタートがひと息で後方から。スローペースの厳しい展開から、ラスト3ハロンはメンバー最速の34秒1(推定)の脚を使ったが、好位の内から抜け出した勝ち馬に1馬身届かなかった。友道康夫調教師は「前回は出遅れたのと、内と外の進路取りの差。能力は示しました。テンションが上がることなく2戦目に向かえましたし、今回も変わらず来ています。距離も2000メートルくらいのほうがよさそう」と、改めて期待している。
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牝2歳 鹿毛
調教師:西田 雄一郎(美浦)
祖母はジャパンカップや天皇賞(秋)などGⅠ・JpnⅠを計6勝した名牝ブエナビスタで、今年の桜花賞と秋華賞を制したエンブロイダリーは近親にあたる。11月5日には美浦のWコースで5ハロン67秒7を計時し、僚馬2頭と併入した。「前重心の走りで修正すべきところは多いけど、それでいて調教では動けている」と西田雄一郎調教師。馬体重は450キログラムから460キログラム。
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牝2歳 青鹿毛
調教師:大竹 正博(美浦)
一昨年のセレクトセールにおいて2億2000万円(消費税込み)の高値で取引された。半兄のダノントルネードは2023年の京都新聞杯2着馬。「牝馬にしては馬格があるし、走りの質もいい。いつも思っている以上に動いてくれます。まずは芝のマイルぐらいがよさそう。いい馬です」と大竹正博調教師。馬体重は490キログラム前後。
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牝2歳 青毛
調教師:武井 亮(美浦)
祖母メジロドーベルはエリザベス女王杯連覇などGⅠ5勝の名牝。半兄ショウナンラグーンは青葉賞の勝ち馬で、近親のホウオウイクセルはフラワーCを勝っている。「体力は十分。しまいのギアに物足りなさがあるけど、ひと追いごとに反応は出てきている。いかにも持久力型の属性だと思います」と武井亮調教師。馬体重は470キログラム前後。
文:週刊Gallop
ご注意 「今週の注目2歳馬」ページは、JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。