馬場情報第1回・第2回札幌競馬の馬場概要

第1回・第2回札幌競馬の馬場概要(7月15日(月曜)現在)

芝コース

(1)使用コース

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第1回札幌 全6日 Aコース、第2回札幌 前2日 Aコース、第2回札幌 後6日 Cコース
開催日 コース 1周距離 直線距離 幅員 備考
第1回札幌 全6日
第2回札幌 前2日
A 1640.9メートル 266.1メートル 25から27メートル 内柵を最内に設置
第2回札幌 後6日 C 1659.8メートル 269.1メートル 22から24メートル Aコースから3メートル外側に内柵を設置

(2)芝の状態

  • 洋芝(ケンタッキーブルーグラス、トールフェスク、ペレニアルライグラス)の混生で施行します。
  • 昨年の第2回札幌競馬終了後、大きな傷みが生じたコース内側を中心に約7,700平方メートルの芝張替を行いました。その後、散水や肥料散布等の生育管理に努めた結果、芝の生育状況は順調で全体的に良好な状態です。
  • クッション性確保のため、昨年の第2回札幌競馬終了後にシャタリング作業を実施し、本年の開催前にエアレーション作業を実施しました。
  • 芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。

ダートコース

(1)使用コース

第1回・第2回札幌 ダートコース
1周距離 直線距離 幅員
1,487.0メートル 264.3メートル 20メートル

(2)ダートコースの状態

  • 昨年の第2回札幌競馬終了後、ダートコース全面のクッション砂洗浄と路盤の点検、部分補修を行いました。
  • クッション砂の砂厚は9.0センチメートル(従来通り)で調整しています。
  • 乾燥が著しい場合は、競走馬の安全のため散水を行う場合があります。
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