馬場情報第1回・第2回函館競馬の馬場概要

第1回・第2回函館競馬の馬場概要(6月5日(月曜)現在)

芝コース

(1)使用コース

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第1回函館 全6日 Aコース
第2回函館 前2日 Aコース、第2回函館 後4日 Bコース
開催日 コース 1周距離 直線距離 幅員 備考
第1回函館 全6日
第2回函館 前2日
A 1,626.6メートル 262.1メートル 29メートル 内柵を最内に設置
第2回函館 後4日 B 1,651.8メートル 262.1メートル 25メートル Aコースから4メートル外に内柵を設置

(2)芝の状態

  • 洋芝(ケンタッキーブルーグラス、トールフェスク、ペレニアルライグラス)の混生で施行します。
  • 昨年の第1回函館競馬終了後、3コーナーから4コーナーおよび1コーナーのコース内側を中心に約6,600平方メートルの芝張替を行いました。また、肥料散布・薬剤散布・芝刈り等の生育管理に努めました。芝の生育は概ね順調で全体的に良好な状態です。
  • クッション性確保のため、昨年の第1回函館競馬終了後にシャタリング作業を実施し、本年の開催前にエアレーション作業を実施しました。
  • 芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。

ダートコース

(1)使用コース

第1回・第2回函館 ダートコース
1周距離 直線距離 幅員
1,475.8メートル 260.3メートル 20メートル

(2)ダートコースの状態

  • 昨年の第1回函館競馬終了後、ダートコース全面のクッション砂洗浄と路盤の点検、部分補修を行いました。
  • クッション砂の砂厚は9.0センチメートル(従来通り)で調整しています。
  • 乾燥が著しい場合は、競走馬の安全のため散水を行う場合があります。
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