第74回

神戸新聞杯

GⅡ
(菊花賞トライアル)
2026年9月21日(祝日・月曜)

阪神競馬場 2,400メートル(芝・外)

3歳オープン(牡・牝)馬齢

データ分析

人気

阪神開催時は堅い決着が目立つ

過去10年の3着以内馬30頭のうち、9頭の優勝馬を含む19頭が単勝3番人気以内だった。2着と3着には10番人気以下の馬が食い込んだこともあるとはいえ、上位人気馬を中心に考えるのが無難だろう。特に阪神競馬場で行われた年(2016年から2019年、2023年および2025年)は堅く収まりやすく、3連単の配当は2023年の3万4690円が最高となっている。〔表1〕

〔表1〕単勝人気別成績(過去10年)
単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 4-1-0-5 40.0% 50.0% 50.0%
2番人気 4-2-1-3 40.0% 60.0% 70.0%
3番人気 1-3-3-3 10.0% 40.0% 70.0%
4番人気 0-0-3-7 0% 0% 30.0%
5番人気 1-1-0-8 10.0% 20.0% 20.0%
6〜9番人気 0-1-2-36 0% 2.6% 7.7%
10番人気以下 0-2-1-37 0% 5.0% 7.5%

枠番

好走馬が特定の枠に集中

過去10年のうち阪神競馬場で行われた6回では3枠が最多の3勝を挙げ、8枠が2勝で続く。3着内率は55.6%の5枠が最も高く、2枠も7頭中3頭が3着以内と、好走馬が特定の枠に偏っている。ちなみに、単勝4番人気以下で馬券に絡んだ4頭は全て枠番が5枠から8枠だったことは覚えておきたい。〔表2〕

〔表2〕枠番別成績(阪神競馬場で行われた2016年から2019年、2023年および2025年)
枠番 成績 勝率 連対率 3着内率
1枠 0-0-0-6 0% 0% 0%
2枠 0-1-2-4 0% 14.3% 42.9%
3枠 3-0-0-5 37.5% 37.5% 37.5%
4枠 0-1-0-8 0% 11.1% 11.1%
5枠 1-3-1-4 11.1% 44.4% 55.6%
6枠 0-0-1-8 0% 0% 11.1%
7枠 0-0-1-10 0% 0% 9.1%
8枠 2-1-1-7 18.2% 27.3% 36.4%

前走

3着以内馬の半数以上が前走ダービー組

過去10年の優勝馬10頭中9頭は前走が日本ダービーで、残る1頭である2024年優勝のメイショウタバルも、出馬確定後に出走を取り消したとはいえ、日本ダービーへ出走予定だった。2着馬は6頭、3着馬も5頭が日本ダービー組だったことからも、日本ダービーから臨む馬を中心に予想を組み立てるべきだろう。〔表3〕

〔表3〕前走別成績(過去10年)
前走 成績 勝率 連対率 3着内率
日本ダービー 9-6-5-28 18.8% 31.3% 41.7%
皐月賞 1-0-0-1 50.0% 50.0% 50.0%
GⅡ 0-0-0-7 0% 0% 0%
GⅢ 0-0-1-5 0% 0% 16.7%
オープン特別 0-0-1-7 0% 0% 12.5%
2勝クラス 0-4-1-22 0% 14.8% 18.5%
1勝クラス 0-0-2-22 0% 0% 8.3%
上記以外 0-0-0-7 0% 0% 0%
  • 注記: リステッドはオープン特別に含む

実績

JRA重賞の勝ち馬は要注目

過去10年の優勝馬10頭のうち、2022年のジャスティンパレスを除く9頭はJRA重賞を勝っていた。JRA重賞勝ちのあった馬のなかでも、単勝3番人気以内に支持された馬の成績は〔9・2・1・4〕で勝率56.3%、3着内率75.0%を記録。これに該当する馬がいたら馬券の軸として頼りになりそうだ。〔表4〕

(高那実 マヤ)

〔表4〕JRA重賞を勝った経験の有無別成績(過去10年)
経験の有無 成績 勝率 連対率 3着内率
あり 9-3-2-16 30.0% 40.0% 46.7%
なし 1-7-8-83 1.0% 8.1% 16.2%
  • 注記:
    重賞レースページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。
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