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海外競馬発売

ワールドカップ

メイダン競馬場 2,000メートル(ダート)南半球産馬3歳以上、北半球産馬4歳以上

発売開始時刻
日本時間4月5日(土曜)
ネット馬券購入:7時00分
UMACA:営業情報」をご確認ください
発走予定時刻
日本時間4月6日(日曜)2時30分

発売情報

発売開始時刻
日本時間4月5日(土曜)
ネット馬券購入:7時00分
UMACA:営業情報」をご確認ください

2025年ドバイワールドカップレース情報

  • 「2023年 優勝馬:ウシュバテソーロ」の画像を表示
  • 「2022年 優勝馬:カントリーグラマー」の画像を表示
2024年 優勝馬:ローレルリバー

2024年 ローレルリバー

ドバイワールドカップ(G1・ダート2,000メートル)は、5つのG1を含む8つのサラブレッドによる重賞を行う「ドバイワールドカップデー」におけるメインレース。ダートにおける世界最高峰のひとつで、その総賞金1200万アメリカドル(約18億8400万円。1アメリカドル=157円で換算)は、ダートではサウジアラビアのサウジカップ(G1)の同2000万アメリカドルに次ぐ世界第2位を誇る。

ドバイワールドカップは1996年に当時の世界最高賞金レース(総賞金400万アメリカドル)としてナドアルシバ競馬場でスタート。初回を前年のアメリカ年度代表馬シガー、2回目を前年のジャパンカップの勝ち馬であるシングスピールが優勝すると、その翌年(1998年)にはリステッドから一気にG1に昇格となった。

その後、2010年にはナドアルシバ競馬場(廃場)から現在のメイダン競馬場へと開催場が移動。同時にダートからオールウェザーに変更となったが、2015年からは再びダートに戻った。なお、2020年のレースはコロナ禍にあって取りやめとなった。

日本調教馬はオールウェザーでの開催だった2011年にヴィクトワールピサとトランセンドがワンツーフィニッシュを達成。ダートでも2023年にウシュバテソーロが追い込みを決めて優勝している。

文:秋山 響(TPC)

メイダン競馬場 ダート2,000メートル

メイダン競馬場 ダート2,000メートルのコース図

ご注意

当コーナーの情報は、登録情報を基に制作されております。競走データは公式データと照合し、それ以外の表記は主に現地報道を参考に制作しております。出走回避・出走取消などによりレースに出走しない可能性がございます。また、当コンテンツの内容においては、JRAが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

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