今週の注目レース

平安ステークス(GⅢ)

京都競馬場 1900メートル(ダート)別定 4歳以上オープン

データ分析

古馬ダート中距離戦線の精鋭が集結

昨年の優勝馬アウトレンジは、次走の帝王賞でも2着に好走。また、同2着のロードクロンヌは、今年1月のプロキオンSで重賞初制覇を果たしている。当レースは今後のダート戦線を占う重要な一戦と言える。今回は、中京・ダート1900メートルで開催された2021年と2022年を含む過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみたい。

3番人気以内の馬が中心

過去10年の単勝人気別成績を見ると、3着以内馬延べ30頭のうち18頭を3番人気以内の馬が占めている。上位人気馬は相応に高く評価するべきだろう。〔表1〕

〔表1〕単勝人気別成績(過去10年)
単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 5-1-0-4 50.0% 60.0% 60.0%
2番人気 1-2-1-6 10.0% 30.0% 40.0%
3番人気 1-3-4-2 10.0% 40.0% 80.0%
4番人気 1-0-1-8 10.0% 10.0% 20.0%
5番人気 1-1-1-7 10.0% 20.0% 30.0%
6〜10番人気 1-2-2-45 2.0% 6.0% 10.0%
11番人気以下 0-1-1-55 0% 1.8% 3.5%

5歳以下の馬に注目

過去10年の年齢別成績を見ると、3着以内馬延べ30頭のうち、優勝馬全10頭を含む21頭を4歳と5歳の馬が占めている。6歳以上の馬が上位に食い込んだ例もあるとはいえ、比較的若い馬が優勢と言えそうだ。〔表2〕

〔表2〕年齢別成績(過去10年)
年齢 成績 勝率 連対率 3着内率
4歳 4-3-2-24 12.1% 21.2% 27.3%
5歳 6-2-4-38 12.0% 16.0% 24.0%
6歳 0-3-2-40 0% 6.7% 11.1%
7歳 0-2-1-16 0% 10.5% 15.8%
8歳 0-0-1-7 0% 0% 12.5%
9歳以上 0-0-0-2 0% 0% 0%

枠番ごとの成績差は小さい

京都・ダート1900メートルで開催された年(2016年から2020年、2023年から2025年)における枠番別成績を見ると、2枠を除く全ての枠から複数の3着以内馬が出ている。枠順による成績差はあまりないとみてよいかもしれない。〔表3〕

(伊吹 雅也)

〔表3〕枠番別成績(2016年から2020年、2023年から2025年)
枠番 成績 勝率 連対率 3着内率
1枠 2-0-2-10 14.3% 14.3% 28.6%
2枠 0-1-0-14 0% 6.7% 6.7%
3枠 0-3-0-13 0% 18.8% 18.8%
4枠 3-0-1-12 18.8% 18.8% 25.0%
5枠 2-0-2-12 12.5% 12.5% 25.0%
6枠 0-2-2-12 0% 12.5% 25.0%
7枠 0-2-0-14 0% 12.5% 12.5%
8枠 1-0-1-14 6.3% 6.3% 12.5%

ご注意 「今週の注目レース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。

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