年 | 着順 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 調教師 | タイム(着差) | 単勝人気 |
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2024年晴・良 18頭 成績データ | 1 | ソーダズリング | 牝4 | 武 豊 | 音無 秀孝 | 1:20.3 | 2 |
2 | ナムラクレア | 牝5 | 浜中 俊 | 長谷川 浩大 | クビ | 1 | |
3 | コムストックロード | 牝5 | B.ムルザバエフ | 中野 栄治 | 1 | 16 | |
2023年曇・良 18頭 成績データ | 1 | ララクリスティーヌ | 牝5 | 菅原 明良 | 斉藤 崇史 | 1:20.4 | 2 |
2 | ウインシャーロット | 牝5 | 石川 裕紀人 | 和田 正一郎 | ハナ | 1 | |
3 | ロータスランド | 牝6 | 岩田 康誠 | 辻野 泰之 | 1 1/4 | 3 | |
2022年小雨・良 18頭 成績データ | 1 | ロータスランド | 牝5 | 岩田 望来 | 辻野 泰之 | 1:19.7 | 5 |
2 | スカイグルーヴ | 牝5 | C.ルメール | 木村 哲也 | 1/2 | 1 | |
3 | タンタラス | 牝6 | 川田 将雅 | 池添 学 | 1 | 2 |
1966年に3歳以上の牝馬限定・別定重量の重賞競走「京都牝馬特別」として創設され、創設当初は秋の京都開催において芝2000メートルで行われていたが、1968年に距離が芝1600メートル(外回り)に短縮された。1983年には開催時期が1月に繰り上げられ、出走資格も4歳以上に変更された。レース名は2001年に「京都牝馬ステークス」に変更された。その後、牝馬重賞競走のローテーション整備の観点から、2016年に開催時期が4週繰り下げられ、距離も1400メートル(外回り)となった。さらに、2025年に開催場が中京競馬場に変更されたうえレース名も「愛知杯」に改称された。
2006年に春の古馬の女王決定戦「ヴィクトリアマイル」が5月に新設されてからは、本競走はヴィクトリアマイルを頂点とする春季牝馬重賞路線の一角を担う重要な一戦となっている。
2コーナー付近に設けられたポケットからスタートして、まもなく本線に合流する。バックストレッチの半ばからは緩やかな下りになっていて、下り勾配は3コーナーと4コーナーを回って直線入口まで続く。直線は一転して上り勾配。全長約100メートル、高低差2メートルの急坂を一気に駆け上って、さらに緩やかな上りを240メートルほど走ってゴールに達する。大まかに言えば「下って上る」レイアウト。レースの序盤から中盤に下りがだらだらと長く続くのが特徴で、知らず知らずのうちにオーバーペースになりやすい。長いゴール前の直線(412.5メートル)もあって、差し・追い込み馬が持ち味を発揮できる。逃げ・先行馬は、抑えが利くタイプでないと苦しい。
ご注意 「今週の注目レース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。