海外競馬発売

ジョッキークラブゴールドカップ

パリロンシャン競馬場 2,400メートル(芝)3歳以上 牡・牝

発売開始時刻
日本時間10月4日(日曜)
ネット馬券購入:7時00分
UMACA:「営業情報」をご確認ください
発走予定時刻
日本時間10月4日(日曜)23時05分

発売情報

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日本時間10月4日(日曜)
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2026年凱旋門賞合田's View『世界の合田』によるレース展望

日本合田 直弘(海外競馬解説者)

  • 注目馬

    モルティーズクロス/ダリズ

セレクションの1番手には、イギリス調教の3歳馬モルティーズクロスを挙げたい。

7月14日に、凱旋門賞と同じコースで行われたパリ大賞(G1・フランス)を制している同馬。道中5、6番手追走から、直線入り口で前が壁になる窮地に陥りながら、これを克服して勝ち切ったレースぶりが印象的だった。しかも、このとき4着と3着にしりぞけたヴァランディールとアラムが、9月6日のニエル賞(G2・フランス)で1、2着となり、パリ大賞の評価が再浮上することになった。モルティーズクロスの前走は8月19日にヨークで行われたグレートヴォルティジュールS(G2・イギリス)で、過去の凱旋門賞馬には見られたことのない臨戦態勢となっているが、地元のアークトライアルの日程が昨年変更されるなど、昨今は凱旋門賞に対するアプローチが見直される風潮にある。グレートヴォルティジュールSが新たなスタンダードとなる可能性もありそうだ。

セレクションの2番手は、連覇を狙うダリズとした。前走フォワ賞(G2・フランス)のレースぶりはさすがで、パリロンシャンはここまで8戦7勝。まさに彼にとっては庭である。

合田 直弘

合田 直弘(海外競馬解説者)

1959年(昭和34年)東京生まれ。父親が競馬ファンで、週末の午後は必ず茶の間のテレビが競馬中継を映す家庭で育つ。1982年(昭和57年)大学を卒業しテレビ東京に入社。営業局勤務を経てスポーツ局に異動し競馬中継の制作に携わり、1988年(昭和63年)テレビ東京を退社。その後イギリスにて海外競馬を学ぶ日々を過ごし、同年、日本国外の競馬関連業務を行う有限会社「リージェント」を設立。同時期にテレビ・新聞などで解説を始め現在に至る。

イギリスエマ・ベリー(イギリス在住競馬ジャーナリスト)

  • 注目馬

    カルパナ/ダリズ

昨年に続く連覇を目指すダリズ。パリロンシャン競馬場ではここまで8戦して7勝、今年に限れば3戦3勝と、このコースを滅法得意としており、死角の見当たらない存在に見える。2頭のセレクションからは絶対に外せない馬だと思うが、この馬を破る可能性のある馬として、カルパナをセレクションの1番手に挙げたい。

まず、凱旋門賞と言えば、牝馬たちが素晴らしい実績を残してきたレースとして、つとに知られている。凱旋門賞を制した牝馬のリストを見ると、まさに名牝たちの名が並んでいるが、今年の出走牝馬の中で、そうした過去の名牝に肩を並べる可能性があるのが、カルパナとサンダリングオンの2頭とみている。中でもカルパナは、5歳を迎えた今季に益々充実。カランダガンを2着にしりぞけて優勝したキングジョージⅥ世&クイーンエリザベスSでの競馬ぶりは、実に見事なものであった。

2頭のセレクションからは外れたが、ダリズと同厩で、ここへ来て急上昇中のヴァランディール、同じく近走のレースぶりに大きな成長を感じるサダッドの2頭を、穴馬として挙げておきたいと思う。(訳:合田直弘)

エマ・ベリー

Emma Berry(エマ・ベリー)

ワールドワイドな競馬日刊紙サラブレッド・デイリー・ニュースのヨーロッパ・パートの編集責任者。これまでも、サラブレッド・オーナー&ブリーダー、ペースメーカーホース&ハウンド、レーシングポスト、インサイドレーシング(オーストラリア)など、数多くの競馬および馬術関係出版物に寄稿している。 少数ながら馬も所有し、生産と競馬にも従事。夫は調教師のジョン・ベリーで、現在はニューマーケット在住。

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