GⅠレース

東京優駿

GⅠ
(第93回 日本ダービー)
2026年5月31日(日曜)

東京競馬場 2,400メートル(芝)

3歳オープン(牡・牝)馬齢

出走馬情報

ロブチェン

牡3歳

調教師:杉山晴紀(栗東)

  • 父:ワールドプレミア
  • 母:ソングライティング
  • 母の父:Giant's Causeway
注目ポイント改めて世代の頂点へ
  • 新馬勝ち直後にホープフルSを制した逸材。同レースのGⅠ昇格後、1戦1勝での優勝は初だった。
  • 今年初戦の共同通信杯3着を経て、皐月賞は逃げ切り勝ち。世代トップクラスの実力を示した。
  • その皐月賞はコースレコードでの勝利と、改めて非凡な能力を示した。二冠制覇も有望だろう。

リアライズシリウス

牡3歳

調教師:手塚貴久(美浦)

  • 父:ポエティックフレア
  • 母:レッドミラベル
  • 母の父:ステイゴールド
注目ポイント東京で逆転を期す
  • 昨年の新潟2歳Sで重賞初制覇。後続に4馬身差をつける圧勝だった。
  • 共同通信杯ではベレシート、ロブチェンを退けて優勝。心身ともに大きな成長がうかがえた。
  • 皐月賞では逃げたロブチェンに対して先頭をうかがう場面も。実際に先着歴のある東京で逆転を期す。

ライヒスアドラー

牡3歳

調教師:上原佑紀(美浦)

  • 父:シスキン
  • 母:クライリング
  • 母の父:ハーツクライ
注目ポイント大舞台でタイトルを
  • 弥生賞ディープインパクト記念は、前年11月以来の実戦で差のない2着。素質の高さを印象づけた。
  • 皐月賞は3着でも、ゴール前の勢いは一番に見えた。距離延長でパフォーマンス向上がありえる。
  • 重賞勝ちこそないが、重賞での3着、2着、3着は才能の表れ。大舞台で初タイトル獲得へ。

ゴーイントゥスカイ

牡3歳

調教師:上原佑紀(美浦)

  • 父:コントレイル
  • 母:ゴーイントゥザウィンドウ
  • 母の父:Tapit
注目ポイントジンクス打破なるか
  • 秘めた素質が開花したように思えたのが青葉賞。他馬とは一線を画す圧倒的な末脚だった。
  • 前走・青葉賞組は日本ダービーで未勝利。ジンクス打破に挑む。
  • 騎乗予定の武豊騎手は空前絶後と言える日本ダービー6勝。名手の存在も心強い。

コンジェスタス

牡3歳

調教師:高野友和(栗東)

  • 父:コントレイル
  • 母:キラモサ
  • 母の父:Alamosa
注目ポイント前走の勝ち時計優秀
  • 2戦2勝で迎えた京都新聞杯で実力馬ベレシートを撃破。一躍、耳目を集める存在となった。
  • その京都新聞杯は、コースレコードに0秒2差という優秀な時計だった。
  • 2019年のロジャーバローズが前走・京都新聞杯からの優勝。本馬もそれがかなうだけの資質を備えている。

アスクエジンバラ

牡3歳

調教師:福永祐一(栗東)

  • 父:リオンディーズ
  • 母:ハニートリップ
  • 母の父:マンハッタンカフェ
注目ポイント崩れぬ強み生かして
  • コスモス賞でオープンクラス初勝利。以後は勝利こそないが、GⅠを含む近4戦で好勝負をしている。
  • 皐月賞は4着とはいえ、直線半ばで1、2着馬に迫ろうかという場面も。引き続き上位争いを。
  • 近走の安定した成績から東京替わりも問題ないはず。崩れぬ強みを生かして戴冠を目指す。

フォルテアンジェロ

牡3歳

調教師:上原佑紀(美浦)

  • 父:フィエールマン
  • 母:レディアンジェラ
  • 母の父:Dark Angel
注目ポイント皐月賞上がり最速
  • ホープフルSでロブチェンと0秒1差の2着。それ以来となった皐月賞でも後方から5着に追い込んだ。
  • 皐月賞ではメンバー中最速の推定上がり3ハロンタイムをマーク。東京替わりは歓迎だろう。
  • 父は菊花賞馬で天皇賞(春)を連覇。距離延長は望むところか。前走以上の走りが期待できそう。

アウダーシア

牡3歳

調教師:手塚貴久(美浦)

  • 父:キズナ
  • 母:リリーノーブル
  • 母の父:ルーラーシップ
注目ポイント母はオークス2着馬
  • スプリングSの勝ち馬。未勝利からの連勝で、外枠を克服した点も高く評価できる。
  • スプリングSではホープフルS3着、皐月賞4着のアスクエジンバラを退けて勝利。GⅠ通用のメドが立った。
  • 母は2018年のオークス2着馬。母も走った東京・芝2400メートルで世代トップに躍り出るか。

グリーンエナジー

牡3歳

調教師:上原佑紀(美浦)

  • 父:スワーヴリチャード
  • 母:シンバルⅡ
  • 母の父:Singspiel
注目ポイント巻き返し誓う素質馬
  • 2番人気だった皐月賞は7着も、タイム差は0秒5。決して悲観する内容ではなかった。
  • 京成杯は過去10年で最速の勝ち時計で、推定上がり3ハロン33秒8も優秀。巻き返しが可能だ。
  • 父スワーヴリチャードは2017年の日本ダービー2着馬。父の雪辱も誓う一戦になる。

パントルナイーフ

牡3歳

調教師:木村哲也(美浦)

  • 父:キズナ
  • 母:アールブリュット
  • 母の父:Makfi
注目ポイント東京で見直せる
  • 皐月賞は14着だったが。前年の東京スポーツ杯2歳S以来の今年初戦だった。
  • その東京スポーツ杯2歳Sで、のちのきさらぎ賞勝ち馬ゾロアストロ、皐月賞3着のライヒスアドラーに先着。
  • 皐月賞が力を出し切っていないことは明白。重賞勝ちの東京なら大いに見直せる存在だろう。

(山下 健)

  • 注記:
    「GⅠレース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。
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