取材・撮影・監修 見上 愛
競馬の先には、 何が あるんだろう?
見上愛
競馬のチカラを、社会に。
その想いを胸に、JRAは馬の医療や競走馬引退後の支援、地域との共生、
そして未来を育む人づくりなど、さまざまな分野で社会貢献活動に取り組んでいます。
俳優・見上愛さんを迎えて取材いただいたのは、そんなJRAの社会貢献活動の現場。
競馬の枠を越えて人と馬がつながる場所で、見上さんは、たくさんの“想い”を感じとられたようです。
このページでは、見上さんの目線を通して見えてきた「競馬の先」の風景をお届けします。
引退競走馬の
セカンドキャリア
見上さんが足を運んだのは、引退した競走馬たちが静かに暮らす場所。
そこでは、人とふれあい、癒すことを仕事にする馬たちが新たな生き方を歩んでいます。
ふれる、乗る、見つめる――そのひとつひとつの時間のなかで、馬は言葉ではなく“存在”そのものを通じて、人の心にそっと寄り添ってくれます。
「走る」だけでは終わらない、馬の人生。
見上さんが感じ取ったのは、人と馬が共に生きることでうまれる、やさしくも力強いつながりでした。
木づかいプロジェクト
見上さんが訪ねたのは、長年にわたり地域に親しまれてきたJRA馬事公苑。
その再整備をきっかけに始まったのが、伐採木を再利用する「木づかいプロジェクト」でした。
「木を使う」と「気を遣う」、ふたつの“きづかい”が重なった場所には、職人の手仕事と地域の想いがそっと息づいています。
馬と人が同じ空間を心地よく共有するための、静かでやさしい工夫の数々。
木に触れ、風を感じながら、見上さんはその循環のなかに宿る記憶と未来を見つめていました。
競馬がつくる食の未来
見上さんが取材したのは、JRAが応援する”畜産のこれから”に向けての取組み。
おいしい国産チーズづくりの研究、そしてその研究への支援。
そこからうまれる“おいしさ”の背景には、静かな努力と長い時間の積み重ねがあります。
「未来の食卓は、今日の想いから育まれていく」。
そんな確かな気配を、見上さんは静かに感じていました。
Documentary movie ドキュメンタリームービー
JRAの社会貢献活動に実際に携わる人たちに取材をする見上さんのドキュメンタリームービー。
静かな熱量を受け取った見上さんの表情に注目してください。