JRAニュース
15番 ゴールドジェスター(松岡 正海騎手)
発馬機内で暴れ転倒し、左腰部打撲傷を発症したため
10番 ロードフィアレス(原 優介騎手)
競走中に異常歩様となったため3コーナーで競走を中止
8番 エテオクロス(大野 拓弥騎手)
競走中に鼻出血を発症
11Rで、11番レーゼドラマに騎乗し第1着となった戸崎 圭太騎手(美浦:田島 俊明厩舎所属)は、史上17人目・現役8人目のJRA通算1,600勝を達成しました。
取消・変更等はございません(17時30分現在)
5番 サンラグナベルデ(荻野 極騎手)
競走中に左第3手根骨矢状骨折を発症
秋山 真一郎調教師(栗東)は、4Rで6番バッケンレコード(武 豊騎手)が第1着となり、JRA初勝利を挙げました。
コメント
チャンスのある馬を預けていただいてオーナーに感謝しています。これからも応援よろしくお願いします。そして、尊敬する豊さん大好き!
6Rで、7番フルレゾンに騎乗した松山 弘平騎手(栗東:フリー)は、史上28人目・現役16人目のJRA通算13,000回騎乗を達成しました。
なお、デビューから「16年0ヵ月22日」、年齢は「35歳0ヵ月22日」での達成となり、これは福永 祐一騎手の「17年8ヵ月30日」および、幸 英明騎手の「36歳4ヵ月23日」をそれぞれ更新する史上最速および最年少でのJRA通算13,000回騎乗となりました。
8Rで、8番ダノンターキッシュに騎乗した武 豊騎手(栗東:フリー)は、中央競馬史上初のJRA通算25,000回騎乗を達成しました。
コメント
たくさん乗せてもらえて、それだけ多くの馬と人に支えられて嬉しい数字です。もっともっと伸ばしていきたいです。
取消・変更等はございません(17時30分現在)
3番 デオヴォレンティ(西塚 洸二騎手)
疾病を発症したため、最後の直線コースで競走を中止
馬:右後肢跛行
騎手:異状なし
7番 サンピエーリ(亀田 温心騎手)
競走中に熱射病を発症
6番クリノアドバンス(永島 まなみ騎手)は、最後の直線コースで外側に斜行したため、1番トライデントスピア(C.ルメール騎手)の進路が狭くなりました。
この件について、永島 まなみ騎手は、4月5日(土曜)から4月13日(日曜)まで9日間(開催日4日間を含む)の騎乗停止となりました。
和田 陽希騎手(栗東:杉山 晴紀厩舎所属)は、3Rで6番エコロスパーダに騎乗しJRA初勝利を挙げました。
コメント
(初勝利を挙げて皆さんからお祝いされる気分は)最高です。
(同期の田山騎手から記念品をもらって)先に1勝されてしまったので、悔しい気持ちはありますが嬉しいです。
(レースを振り返って)調教から良い動きで、返し馬も元気よく走ってくれたので、自信を持って乗ることができました。外に抜け出してから、風のように気持ち良かったです。
(先頭でゴールに入る感覚は)何回も味わいたいです。
(父・和田竜二騎手への報告は)感謝の気持ちを、「ありがとう」と伝えたいです。
(次の目標は)新人賞を今年は取りたいと思っています。
(お祝いに来てくれた先輩やファンの皆さんに対して)本当にありがとうございます。この馬も自分自身も成長し続けるので、これからも応援よろしくお願いします。
14番 クインズセレネ
★河原田 菜々騎手(52.0kg)⇒▲川端 海翼騎手(53.0kg)
13番 ラブカムーン
★河原田 菜々騎手(52.0kg)⇒戸崎 圭太騎手(56.0kg)
負傷のため(5レース中に負傷し、6レースの騎乗後に状態が悪化したもので、「左足の負傷」と診断されました。)
コメント
今日1つ勝たせていただいて、あと1勝というところで勝つことができて良かったですし、泰斗(元地方競馬所属騎手の森泰斗さん)が来ていたのでまたそれも良かったなと嬉しく思います。これまでたくさん良い馬に乗せていただいて、馬も頑張ってくれて、勝つことができていると思います。(次は)1,601勝を目指して頑張りたいです。1,600勝とここまで積み上げて来られたのはファンの皆様の応援あってこそだと思いますし、また関係者の方々がよく頑張ってくれたおかげだと思います。今後とも応援よろしくお願いします。ありがとうございました。