JRAニュース
8番 セルズパワー(松岡 正海騎手)
馬場入場後に、外傷性鼻出血を発症したため
16番 ショウナンアレス(団野 大成騎手)
疾病を発症したため、3コーナーで競走を中止
馬:左第1指関節脱臼(予後不良)
騎手:異状なし
1番 ジューンブレア(戸崎 圭太騎手)
競走中に鼻出血(3回目)を発症
3月4日(火曜)をもって引退する鮫島 一歩調教師(栗東)は、中山11R(2番 リフレーミング(内田 博幸騎手)・15着)が最後の出走となりました。
12番 カフジアッサム
高倉 稜騎手(57.0kg)⇒酒井 学騎手(57.0kg)
6番 ロワゾブルーチヌ
高倉 稜騎手(57.0kg)⇒水口 優也騎手(57.0kg)
3番 コスモアミマネラ
高倉 稜騎手(57.0kg)⇒田口 貫太騎手(57.0kg)
病気のため
8Rで、14番ブリックワーク(岩田 望来騎手)が第1着となり、辻野 泰之調教師(栗東)は現役148人目のJRA通算100勝を達成しました。
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無事に一つの区切りを迎えることができたのでうれしく思います。オーナーや牧場の方々、日頃から厩舎を支えてくださっている方々に感謝の気持ちでいっぱいです。これからも一頭一頭、丁寧な仕事を心掛けていきたいと思います。
3月4日(火曜)をもって引退する木原 一良調教師(栗東)は、阪神4R(9番 ヤマニンチェルキ(酒井 学騎手)・1着)が最後の出走となりました。
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競馬の世界に入ってから55年が経ち、調教師として27年、オーナーをはじめ、たくさんのファンの方々に支えられて今があると思っていますので、感謝しています。人と出会ってから馬と出会うと思っていますので、出会いを大切にしたいと常に自分に言い聞かせてやってきました。
これからも影ながら競馬界の発展を祈っていますので、ファンの皆様、これからもますますの競馬の応援をお願いします。
3月4日(火曜)をもって引退する宗像 義忠調教師(美浦)は、阪神9R(3番 コスモアミマネラ(田口 貫太騎手)・6着)が最後の出走となりました。
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(競馬人生を振り返って)あっという間でした。中山競馬場は記憶に残っている競馬場で、ここで引退できてよかったと思いますし、好きな競馬場の一つです。まだ実感は湧いていませんが、来週馬がいなくなって、空になった厩舎で一人泣くかもしれませんね。
3月4日(火曜)をもって引退する藤沢 則雄調教師(栗東)は、阪神9R(6番 プリマヴィータ(荻野 琢真騎手)・8着)が最後の出走となりました。
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今まで多くの先輩の引退式に立ち会わせていただきましたが、『あぁ、とうとう自分の番が来たんだなぁ』という風に、感慨深いところがあります。
競馬は馬主さんもたくさん増えてきているみたいですし、ますます栄えていただいて、ファンの皆様にも、また僕も、ファンの立場で馬券を買おうと思います。これから皆さんにも馬券を買っていただいて競馬界を愛していただければと思っています。今までどうもありがとうございました。
3月4日(火曜)をもって引退する河内 洋調教師(栗東)は、阪神11R(11番 ウォーターガーベラ(武 豊騎手)・2着)が最後の出走となりました。
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引退については、まだあまり実感はありませんが、騎手時代から続いた競馬人生は楽しかったです。勝負なので勝ち負けはありましたが、最後は良い形で厩舎を引き継げると思うので良かったです。ありがとうございました。
3月4日(火曜)をもって引退する石毛 善彦調教師(美浦)は、阪神12R(4番 ターニングアップ(荻野 琢真騎手)・16着)が最後の出走となりました。
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まだ仕事は残っているので実感は湧いていないですが、厩舎を解散させて実感が湧くのかもしれません。(アイビスサマーダッシュを優勝した)ビリーバーには思い出があります。(中山競馬場での最後の出走となったタイショウロマンについて)騎手が杉原騎手だったことと担当厩務員もビリーバーと同じであったことに、縁を感じています。
3月4日(火曜)をもって引退する音無 秀孝調教師(栗東)は、阪神12R(7番 レッドフランカー(松若 風馬騎手)・15着)が最後の出走となりました。
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長い間、お世話になりました。今までご声援ありがとうございました。調教師を引退したら、馬券購入にも挑戦するなど、今度は競馬ファンとして競馬を応援していきたいなと思っております。
11番 ウインアステロイド(▲石神 深道騎手)
右前肢跛行のため
2番 コンクエスト(石神 深一騎手)
2周目1号障害飛越着地時につまずいて騎手が落馬したため競走を中止
馬:異状なし
騎手:異状なし
3月4日(火曜)をもって引退する村山 明調教師(栗東)は、小倉8R(6番 レイフロレット(秋山 稔樹騎手)・5着)が最後の出走となりました。
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良いオーナーや良いスタッフ、ジョッキー、牧場の方々にもご支援頂きました。本当に幸せでした。今日は馬主の小林祥晃さんもサプライズで来てくださり、「うわぁ、来てくれたんだ。」とちょっと涙が出そうでした。
今まで多くのファンの皆様に見守られて、皆様の声で鳥肌が立つこともあり、感動も与えて頂きました。本当に温かいご声援をたくさん頂いて感謝しております。
これから自分は一歩引いた立場から競馬を応援させて頂きますが、JRAの競馬は本当に楽しめると思います。スリルや興奮をファンの方々にこれからも味わってもらいたいと思います。
丹内 祐次騎手(美浦:フリー)は、第1回小倉競馬で17勝をあげ、開催リーディングジョッキーとなりました。
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(リーディング獲得に際して)小倉競馬場に通いで来てくださったスタッフの方、また、滞在して一緒に頑張ってくださったスタッフの方に感謝したいです。これからも応援よろしくお願いします。
1位 | 丹内 祐次騎手 | (17勝、2着 10回、3着 13回) |
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2位 | 佐々木 大輔騎手 | (12勝、2着 8回、3着 9回) |
3位 | 小沢 大仁騎手 | (8勝、2着 6回、3着 7回) |
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調教師人生最後のレースが重賞競走となりましたが、馬が無事に戻ってきてまずはホッとしています。レース後引き上げてきた内田 博幸騎手と握手をして、『ああ、終わったな』という気持ちでいっぱいになりました。
25年あっという間で、色々な事がありましたが、悪いことや辛いことは忘れて、重賞で活躍してくれた馬達のことなど、良いことばかりが思い出されます。未勝利の馬にもファンレターやお守りを送っていただくなど、ファンの皆様は本当にありがたい存在でした。ありがとうございました。