JRAニュース
IFHA国際競馬統括機関連盟から、2024年ロンジンワールドベストジョッキーが発表され、ジェームズ・マクドナルド騎手が受賞することとなりました。同騎手の受賞は2022年に続き、通算2度目となります。
今シーズン、マクドナルド騎手はワールドトップ100G1競走で計9勝を挙げ、年間合計160ポイントを獲得しました。主な勝利にはロマンチックウォリアーとのコンビによる安田記念のほか、ヴィアシスティーナとのコンビによるコックスプレートなどがあります。
2位はライアン・ムーア騎手(150ポイント)、3位はウィリアム・ビュイック騎手(105ポイント)でした。
JRA所属騎手では武 豊騎手の6位(50ポイント)が最高位でした。
なお、表彰セレモニーは12月6日(金曜)に香港で開催される予定となっています。
ランキング上位はポイント表(PDFファイル 59KB)のとおりです。
詳細はIFHAホームページ(外部サイトに接続)をご覧ください。