JRAニュース
国枝 栄調教師(美浦)は7Rで2番クラッチプレイヤー(菅原 明良騎手)が第1着となり、JRA通算1,076勝となりました。
これは、調教師のJRA通算勝利数で単独第10位となる記録です。
福島競馬場では2年ぶりにプレゼンターを務めさせていただきました。まずは、ラジオNIKKEI賞を制したオフトレイル号と田辺 裕信騎手、そして関係者の皆様、おめでとうございます。ファンの皆様の熱気が溢れる競馬場で、競走馬の逞しい走りと騎手の皆様の姿がとても輝いて見えました。また、表彰式とトークショーでは、以前来場した際と同様にたくさんのお客様の笑顔に囲まれながらレースの感動を分かち合うことができ、夏の初めに素敵な思い出になりました。今後も競馬の素晴らしさを、多くの方々にお伝えできるよう努めてまいります。
4番 テーオーエメラルド(西村 淳也騎手)
馬場入場後に左後肢跛行を発症したため
12番 ダンテバローズ(坂井 瑠星騎手)
馬場入場後に左後肢跛行を発症したため
6番 チョコレートミルク(大江原 圭騎手)
競走中に前進気勢を欠いたため、8号障害手前で競走を中止
8番 メタルハート(松若 風馬騎手)
スタート直後に転倒したため競走を中止
馬:異状なし
騎手:異状なし
8番 コンティノアール(丸山 元気騎手)
疾病を発症したため、最後の直線コースで競走を中止
馬:左後肢跛行
騎手:異状なし
5番 パーリーブラック
石神 深一騎手(60.0kg)⇒草野 太郎騎手(60.0kg)
13番 カンチェンジュンガ
斎藤 新騎手(55.0kg)⇒田口 貫太騎手(55.0kg)
5番 ゴキゲンサン(永野 猛蔵騎手)
感冒のため
1番 グランヒマラヤ(▲小林 勝太騎手)
競走中に鼻出血を発症
コメント
節目の勝利とすることができて良かったです。まだダービーにも出ることができるので、これからも頑張っていきたいと思います。