JRAニュース
2番 スマイルアップ(▲長浜 鴻緒騎手)
スタート直後につまずいて、騎手の右の鐙が脱げ、4コーナーでバランスをくずし落馬したため競走を中止
馬:異状なし
騎手:異状なし
7番 ワンデイモア(T.オシェア騎手)
競走中に鼻出血を発症
2番 ヒンドゥタイムズ(団野 大成騎手)
左前肢跛行のため
10番 ヘップバーン(菅原 明良騎手)
疾病を発症したため、4コーナーで競走を中止
馬:右前肢跛行
騎手:異状なし
18番 ハピ(浜中 俊騎手)
疾病を発症したため、1コーナーで競走を中止
馬:右前肢跛行
騎手:異状なし
11番 サイレントヴォイス(荻野 極騎手)
馬場入場後に放馬し、疲労が著しいため
コメント
昨年に引き続き、天皇賞(春)のプレゼンターを務めさせていただき、大変光栄です。長い歴史と伝統を有し、厳かで特別な雰囲気の中で行われるレースを観戦でき、嬉しく思います。
レースを制したテーオーロイヤル号と関係者の皆様、騎乗された菱田裕二騎手、本当におめでとうございます。
雄大なコースを颯爽と駆け抜けるサラブレッドに目を奪われ、レースの迫力に息を呑み、レースが終わってしばらくたった今もまだ、感動の思いがやむことはありません。
また、トークショーでは、菱田騎手、そして最終レース後も競馬場にお残りいただいた多くのお客様と白熱したレースを振り返ることができ、今年も京都競馬場で忘れられない思い出をつくることができました。
春のGⅠシーズンも中盤に差し掛かり、ますます盛り上がっていきます。引き続き多くの方々に競馬の魅力をお伝えできるよう、私も頑張ってまいります。皆さんにとってのHEROを探しに、来週からも競馬場へのご来場をお待ちしております。