JRAニュース
BOKUJOB(牧場就業促進事務局)では、競走馬の生産・育成を担う優秀な人材の牧場への就職を支援しております。
競走馬の牧場で働くことに興味がある方を対象に、生産牧場や育成牧場で働いている方や採用担当者と直接お話のできるイベント「BOKUJOB2024 メインフェア」を開催いたします。
「BOKUJOB2024 メインフェア」には牧場のほか、牧場の仕事に必要な技術を学ぶ研修を北海道日高地区で行う日本軽種馬協会(JBBA、新ひだか町)、軽種馬育成調教センター(BTC、浦河町)や、日本で唯一サラブレッドの生産を授業で行う北海道静内農業高校の関係者も参加します。
また、会場では当日参加していない牧場の担当者とも、Webを通じて面談することもできます。
競走馬の牧場で働いてみたい方、仕事内容などをお聞きになりたい方は、ぜひご参加ください。保護者のご参加も大歓迎です。
詳しくは専用ページ(外部サイトに接続)をご覧ください。
6月1日(土曜)、2日(日曜)
10時00分から15時00分
東京競馬場フジビュースタンド1階イーストホール
無料
Web面談については、会場のパソコンで面談していただきます。
詳しくは、専用ページ(外部サイトに接続)をご覧ください。
BOKUJOB 運営事務局
「牧場就業促進事務局」とは、公益社団法人 競走馬育成協会、公益社団法人 日本軽種馬協会、一般社団法人 日本競走馬協会、公益財団法人 軽種馬育成調教センターおよびJRA日本中央競馬会の5団体で構成され、「多くの若者に競走馬の生産育成の現場をつぶさに紹介し、やる気に満ちた若者の牧場への就業促進を目指す」ことを目的に、2008年8月に設立されました。
詳細は牧場就業応援サイト(外部サイトに接続)をご覧ください。