第44回

関西テレビ放送賞ローズステークス

GⅡ
(秋華賞トライアル)
2026年9月13日(日曜)

阪神競馬場 1,800メートル(芝・外)

3歳オープン (牝) 馬齢

データ分析

人気

人気薄の台頭が少なくない

過去10年で1番人気は勝率40%、連対率50%と、まずまずの成績を残している。ポイントは3着以内に入った30頭のうち15頭が6番人気以下であった点。上位人気から6番人気以下に流す馬券に妙味がありそうだ。〔表1〕

〔表1〕単勝人気別成績(過去10年)
単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 4-1-1-4 40.0% 50.0% 60.0%
2番人気 1-2-1-6 10.0% 30.0% 40.0%
3番人気 1-0-1-8 10.0% 10.0% 20.0%
4番人気 1-0-0-9 10.0% 10.0% 10.0%
5番人気 1-0-1-8 10.0% 10.0% 20.0%
6〜9番人気 2-4-2-32 5.0% 15.0% 20.0%
10番人気以下 0-3-4-62 0% 4.3% 10.1%

実績

2勝馬が穴をあける

実績面に注目すると、より格の高いレースを勝っている馬やJRAでの通算勝利数が3勝以上の馬が注目を集めがちだが、過去10年で2勝馬と3勝以上馬の3着内率にほとんど差はない。実際、2勝馬が穴をあけることが多く、昨年は10番人気のセナスタイルが3着、2024年は7番人気のチェレスタが2着、2023年は7番人気のマスクトディーヴァが1着と、低評価を覆す好走を果たしている。〔表2〕

〔表2〕JRAでの通算勝利数別成績(過去10年)
JRAでの通算勝利数 成績 勝率 連対率 3着内率
3勝以上 3-1-1-18 13.0% 17.4% 21.7%
2勝 7-7-7-76 7.2% 14.4% 21.6%
1勝以下 0-2-2-35 0% 5.1% 10.3%

前走

前走GⅠ馬が有力

過去10年の前走別成績で勝率が高いのは前走がGⅠだった馬。特にオークスで5着以内に入っていた馬は〔5-0-3-4〕という成績で、3着内率が66.7%と高いので信頼できる。次に狙えそうなのが、前走が2勝クラスか1勝クラスだった馬。クラシックに間に合わなかった素質馬が、ここで結果を出してGⅠに進むケースが少なくない。なお、前走がGⅡやGⅢ、オープン特別、3勝クラスだった馬の成績はいまひとつとなっている。〔表3〕

〔表3〕前走別成績(過去10年)
前走 成績 勝率 連対率 3着内率
GⅠ 7-1-4-42 13.0% 14.8% 22.2%
GⅡ・GⅢ 0-1-0-11 0% 8.3% 8.3%
オープン特別 0-0-0-2 0% 0% 0%
3勝クラス 0-0-0-3 0% 0% 0%
2勝クラス 0-3-3-18 0% 12.5% 25.0%
1勝クラス 3-5-3-46 5.3% 14.0% 19.3%
未勝利 0-0-0-5 0% 0% 0%
地方競馬 0-0-0-2 0% 0% 0%
  • 注記: 格付けなしの重賞として行われた葵SはGⅢに含む

その他

前走と同じ騎手が騎乗した馬が優勢

前走と同じ騎手が騎乗した馬と、乗り替わりになった馬の出走数はほぼ半々だが、好走率が高いのは同じ騎手が乗った馬だ。2019年以降は毎年2着以内に入っているので、軸馬は騎手が継続騎乗している馬を狙おう。また、川田騎手が過去10年で〔5-0-1-3〕と5勝を挙げる好成績を収めているのもポイント。今年も騎乗していれば押さえておきたい。〔表4〕

(姫園 淀仁)

〔表4〕騎手別成績(過去10年)
騎手 成績 勝率 連対率 3着内率
前走と同じ騎手 8-4-6-70 9.1% 13.6% 20.5%
乗り替わり 2-6-4-59 2.8% 11.3% 16.9%
  • 注記:
    重賞レースページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。
ページトップへ戻る
表示モード: