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海外競馬発売
| 着順 | 馬番(ゲート) | 馬名(生産国) | 性齢 | 負担重量 | 騎手名 | タイム着差 | 馬体重(kg) | 調教師名(調教国) | 単勝人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 11(2) | ダリズ(FR) | 牡3 | 56.5 | M.バルザローナ | 2:29.17 | F.グラファール(FR) | 10 | |
| 2 | 17(1) | ミニーホーク(IRE) | 牝3 | 55.0 | C.スミヨン | アタマ | A.オブライエン(IRE) | 2 | |
| 3 | 4(3) | ソジー(IRE) | 牡4 | 59.5 | S.パスキエ | 5 1/2 | A.ファーブル(FR) | 5 | |
| 4 | 1(5) | ジアヴェロット(IRE) | 牡6 | 59.5 | A.アッゼニ | アタマ | M.ボッティ(GB) | 13 | |
| 5 | 6(15) | ビザンチンドリーム(JPN) | 牡4 | 59.5 | О.マーフィー | クビ | 坂口 智康(JPN) | 4 | |
| 6 | 3(16) | アローイーグル(FR) | 牡4 | 59.5 | I.メンディザバル | 3/4 | JC.ルジェ(FR) | 17 | |
| 7 | 9(10) | カルパナ(GB) | 牝4 | 58.0 | C.キーン | 短クビ | A.ボールディング(GB) | 7 | |
| 8 | 12(6) | ルファール(FR) | 牡3 | 56.5 | C.デムーロ | 短アタマ | JC.ルジェ(FR) | 12 | |
| 9 | 8(7) | キジサナ(FR) | 牝5 | 58.0 | A.プーシャン | 2 1/2 | F.グラファール(FR) | 9 | |
| 10 | 14(11) | ホタツェル(GB) | 牡3 | 56.5 | S.フォーリー | アタマ | Mrs.J.ハリントン(IRE) | 16 | |
| 11 | 10(12) | アヴァンチュール(IRE) | 牝4 | 58.0 | M.ギュイヨン | 1/2 | C.フェルラン(FR) | 1 | |
| 12 | 2(9) | ホワイトバーチ(GB) | 牡5 | 59.5 | D.マクモナグル | クビ | J.マーフィー(IRE) | 15 | |
| 13 | 18(13) | ゲゾラ(FR) | 牝3 | 55.0 | T.マーカンド | ハナ | F.グラファール(FR) | 11 | |
| 14 | 15(17) | クロワデュノール(JPN) | 牡3 | 56.5 | 北村 友一 | アタマ | 斉藤 崇史(JPN) | 3 | |
| 15 | 13(8) | クアリフィカー(GB) | 牡3 | 56.5 | W.ビュイック | 3/4 | A.ファーブル(FR) | 8 | |
| 16 | 16(4) | アロヒアリイ(JPN) | 牡3 | 56.5 | C.ルメール | 3 1/2 | 田中 博康(JPN) | 6 | |
| 17 | 5(14) | ロスアンゼルス(IRE) | 牡4 | 59.5 | W.ローダン | 7 | A.オブライエン(IRE) | 14 | |
| 取消 | 7(18) | エストレンジ(IRE) | 牝4 | 58.0 | D.タドホープ | D.オメーラ(GB) |
5着 ビザンチンドリーム 坂口 智康 調教師のコメント
「馬もジョッキーも全力を尽くして頑張ってくれましたので、結果は少し残念でしたが、悔いはないかなと思っています。作戦はジョッキーにお任せで、スタートを出てから決めるということでした。手応え良く回ってきてくれたので、直線伸びてくれるかなと思いましたが、少しいつもの伸びが見られませんでした。まずはレース後の無事を確認して、また次頑張ってくれると思いますので、これからも応援よろしくお願いします。」
5着 ビザンチンドリーム O.マーフィー 騎手のコメント
「道中内側で上手くすり抜けられ、上手く乗れたと思っていますが、ただ勝てませんでした。内の馬場がすごく良い状態だったので、そこを突くのはプランでした。他のレース(サウジアラビアや日本)や前哨戦(フォワ賞)でも良い脚を使えたのですが、今日は馬場が少し緩かったので切れ味を削がれてしまいました。馬の能力は間違いなくあり、ヨーロッパではG1級の力がある、素晴らしい馬だと思います。」
14着 クロワデュノール 斉藤 崇史 調教師のコメント
「外枠でなかなか内に入れられなくて、少ししつこく出していった分だけ噛んでしまいました。難しい展開になってしまったなというのが率直な感想です。前回負かした相手が勝っているので、実力的に勝てないわけではないと思いますし、それ以外の部分で上手くいかなかったなと思います。(今後については)まず日本に帰って状態を確認してみるところからですね。」
14着 クロワデュノール 北村 友一 騎手のコメント
「応援してくださった皆さんには結果が出せず申し訳なく思います。最初から外枠は難しいなと思っていましたが、一番はもっとリラックスして道中走らせてあげることができれば良かったな、と思います。前走を使って馬自体のコンディションは良くなっていたと思いましたし、すごくフレッシュになっていたと思います。前に馬を置いてリラックスするという調教をずっとやってきていたので、そういうシチュエーションを作ることができなかったのが響いたと思います。」
16着 アロヒアリイ 田中 博康 調教師のコメント
「まずは遅くまで応援してくださったファンの方々に感謝申し上げます。レース自体はスタートも出ましたし、こちらが思い描いていたようなレースではなかったですけど、それも1つの選択として取ったことでした。それでも直線では、ジョッキーからスタミナがもう無くなっているということで、ロンシャンの2400メートルを走り切る作りができなかったのだなと思っています。走り自体に違和感があるとか、道中アロヒアリイが走りづらかったという話ではありませんでしたので、一概に馬場だけが原因だとは思っておらず、それ以外のところも次に向けて十分見直せることがあるのではないかと思っています。凱旋門賞のパドックも含めて、日本とは全然違う環境の中で堂々としていましたので、精神面での成長が見られました。ただ、フィジカル的なところではまだ足りない部分もありますし、今後補わなければならない部分が見えてきたので、日本に帰ってその課題と向き合っていきたいなと思っています。」
16着 アロヒアリイ C.ルメール騎手のコメント
「良いスタートをして、4から5番手の良いポジションを取れましたが不利があり、少しポジションを下げました。こういう走りにくい馬場で力が段々無くなりました。直線まで手応えは良かったのですが、ペースが上がった時に加速することができなかったです。残念ながら今日の馬場は重かったですし、馬がこういう馬場に慣れておらず彼にとっては大変でした。また日本で頑張ります。」



