海外競馬発売
着順 | 馬番(ゲート) | 馬名(生産国) | 性齢 | 負担重量 | 騎手名 | タイム着差 | 馬体重(kg) | 調教師名(調教国) | 単勝人気 |
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1 | 11(11) |
シエラレオーネ(USA)
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牡3 | 55.5 | F.プラ | 2:00.78 | C.ブラウン(USA) | 5 | |
2 | 9(9) | フィアースネス(USA) | 牡3 | 55.5 | J.ヴェラスケス | 1 1/2 | T.プレッチャー(USA) | 2 | |
3 | 1(1) | フォーエバーヤング(JPN) | 牡3 | 55.5 | 坂井 瑠星 | 1 1/4 | 矢作 芳人(JPN) | 1 | |
4 | 13(13) |
ニューゲート(USA)
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牡4 | 57.0 | L.デットーリ | 1/2 | B.バファート(USA) | 10 | |
5 | 5(5) | セニョールバスカドール(USA) | 牡6 | 57.0 | J.ロザリオ | 3 1/4 | T.フィンチャー(USA) | 11 | |
6 | 10(10) |
タピットトライス(USA)
|
牡4 | 57.0 | I.オルティスJr. | 4 1/4 | T.プレッチャー(USA) | 12 | |
7 | 8(8) | ピレニーズ(USA) | 牡4 | 57.0 | B.ヘルナンデスJr. | アタマ | C.ドゥヴォー(USA) | 14 | |
8 | 3(3) | シティオブトロイ(USA) | 牡3 | 55.5 | R.ムーア | 2 | A.オブライエン(IRE) | 3 | |
9 | 2(2) |
ハイランドフォールズ(USA)
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牡4 | 57.0 | L.サエス | 1 1/2 | B.コックス(USA) | 6 | |
10 | 7(7) | ウシュバテソーロ(JPN) | 牡7 | 57.0 | 川田 将雅 | 1/2 | 高木 登(JPN) | 4 | |
11 | 4(4) |
ミクスト(USA)
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牡4 | 57.0 | K.フレイ | 4 1/4 | D.オニール(USA) | 13 | |
12 | 12(12) |
アーサーズライド(USA)
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牡4 | 57.0 | J.アルバラード | 4 3/4 | W.モット(USA) | 9 | |
13 | 6(6) |
デルマソトガケ(JPN)
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牡4 | 57.0 | C.ルメール | 3/4 | 音無 秀孝(JPN) | 8 | |
14 | 14(14) | ネクスト(USA) | せん6 | 57.0 | L.マチャド | 9 3/4 | W.コーワンズ(USA) | 7 | |
取消 | 15(15) | ラトルンロール(USA) | 牡5 | 57.0 | J.オルティス | K.マクピーク(USA) |
出走全馬の着順および着差については、現地主催者から発表され次第お知らせいたします。
3着 フォーエバーヤング 矢作 芳人 調教師のコメント
「力を出し切ったレースだったので、残念ではありますけれど、清々しい気持ちというか、やり切ったな、という思いです。勝ちに行っているので、ペースは少し早かったですけれども、それは結果論で、現実に(先行した)フィアースネスを交せなかったですし、1、2着馬は強かったなと思います。ケンタッキーダービーも3着で、なんとか世界一の馬に、と思っていました。今回は叶わなかったですが、晩成だったリアルスティールの産駒ですし、古馬になってもっと強くなって、この強い世代のトップに立ちたいなという思いは変わっていません。」
3着 フォーエバーヤング 坂井 瑠星 騎手のコメント
「勝てなかったことは非常に残念ですが、ベストは出してくれたのではないかなと思います。嫌な枠順だなと思いましたが、逆にそれを活かすように、また、キックバックが掛からないように、道中ロス無く進めることができました。ケンタッキーダービーと比べるとだいぶ落ち着きもありましたし、本当に堂々としていて、状態も素晴らしかったです。もう今日のところは力を出し切って、頑張ってくれたなというのはあります。上位2頭が強かったです。まだ3歳、上位2頭も3歳です。アメリカではまだ勝てていないので、何とかまた戦って勝てるように、フォーエバーヤングと一緒に成長できたらなと思います。ありがとうございました。」
10着 ウシュバテソーロ 高木 登 調教師のコメント
「状態は良かったのですが、いつも自分からハミを取るところがあったのですが、今日は気持ちが乗ってこなかった感じです。折角応援していただいたのに申し訳ありません。」
10着 ウシュバテソーロ 川田 将雅 騎手のコメント
「全体の雰囲気はとても良かったですし、具合良くここまで来られたと思いますし、機嫌も良く馬場入場まで終わってくれて、返し馬の段階でも良い雰囲気で終えることができていたので、レース前まではとても良い雰囲気でした。前半はいつも通りの雰囲気ではあったのですが、向正面に入っても前走と同じ様に、なかなか馬の気持ちが出て来ず、動けないまま進んでしまうような形なので、そういうところがちょっと彼らしさを出すことができなくて、残念な形ではありますけれども、それでも頑張ろうとはしてくれているとは思うのですが、1番良いときの雰囲気ではないなという感じは正直受けてしまいます。体は特に大きな変化はないと思います。昨年、その前の年から、あれだけ素晴らしい走りをしながら、これだけのトップクラスの馬達と走り続けてくる中で、今年も勝ててはいませんでしたが、春も素晴らしい走りをしてくれて、世界で2着を2度取っていますから、それを思えば凄く頑張ってはくれているのですけど、今回こういう結果になってしまったのも残念ではありますが、これもまた1つのチャレンジだったなと思うので、良くこの異国の地で頑張ってくれた彼を褒めてあげたいなという思いです。(コメントの時点で)まだ1レース残ってはいますが、日本馬にとってとても厳しい戦いになった今年のデルマーなので、3年前はラヴズオンリーユーとマルシュロレーヌが勝って、皆さんに喜びを届けられましたけど、今年はこれだけ難しい形で終わってしまったので、また改めて来年もここデルマーでブリーダーズカップが行われますので、また色んな馬達と共にここに来て、チームジャパンとして皆で頑張りたいなという思いです。ありがとうございました。」
13着 デルマソトガケ 音無 秀孝 調教師のコメント
「期待された割に良い成績を残せず申し訳ありませんでした。展開が向けばと思っていましたがちょっとペースが速かったです。もう少しゆっくり行けたらということが条件だったので、消耗戦となってしまい最後は前に行った方が負けという感じになってしまいました。ブリンカーをつけた方が良いと思っていましたが、逆にブリンカーをつけたことで、前半で競馬が終わってしまいましたので、つけなかった方が良かったかもしれません。今日のようなレースぶりだったら今後はマイルなど距離を縮めた方が良いかもしれませんね。」
13着 デルマソトガケ C.ルメール 騎手のコメント
「楽に先頭を取れましたが、3コーナー手前でもう手応えがありませんでした。少しプレッシャーがきつかったです。それで早めにバテてしまいました。」