2021年10月3日（日曜） パリロンシャン競馬場（フランス）

第100回 凱旋門賞 （G1）

3歳以上 牡・牝 定量

コース：2,400メートル（芝・右）

発走時刻：16時05分（現地時間）

• 芝重

賞金総額5,000,000ユーロ

1着賞金2,857,000ユーロ

着順	馬番(ゲート)	馬名(生産国)	性齢	負担重量	騎手名	タイム着差	馬体重（kg）	調教師名(調教国)	単勝人気
1	1(12)	トルカータータッソ(GER)	牡4	59.5	R.ピーヒュレク	2:37.62		M.ヴァイス(GER)	13
2	4(3)	タルナワ(IRE)	牝5	58.0	C.スミヨン	3/4		D.ウェルド(IRE)	2
3	11(2)	ハリケーンレーン(IRE)	牡3	56.5	J.ドイル	短アタマ		C.アップルビー(GB)	1
4	10(11)	アダイヤー(IRE)	牡3	56.5	W.ビュイック	3		C.アップルビー(GB)	5
5	12(10)	シリウェイ(FR)	牡3	56.5	F.ブロンデル	3/4		C.ロッシ(FR)	12
6	15(9)	スノーフォール(JPN)	牝3	55.0	R.ムーア	アタマ		A.オブライエン(IRE)	4
7	7(14)	クロノジェネシス(JPN)	牝5	58.0	O.マーフィー	1/2		斉藤 崇史(JPN)	3
8	14(6)	バブルギフト(FR)	牡3	56.5	G.モッセ	短アタマ		M.デルザングル(FR)	11
9	13(8)	アレンカー(FR)	牡3	56.5	T.マーカンド	1 1/4		W.ハガス(GB)	8
10	8(1)	モジョスター(IRE)	牡3	56.5	R.ライアン	短クビ		R.ハノン(GB)	10
11	3(7)	ブルーム(IRE)	牡5	59.5	武 豊	3		A.オブライエン(IRE)	7
12	6(15)	ラービアー(USA)	牝4	58.0	C.デムーロ	2 1/2		JC.ルジェ(FR)	9
13	9(13)	ベイビーライダー(FR)	牡3	56.5	I.メンディザバル	1		P.バリー(FR)	14
14	2(5)	ディープボンド(JPN)	牡4	59.5	M.バルザローナ	30		大久保 龍志(JPN)	6
取消	5(4)	ラブ(IRE)	牝4	58.0	L.デットーリ			A.オブライエン(IRE)

• 注記：着差は先着馬からの着差を表しております。

払戻金

• 単勝

  1

  11,050円

  13番人気

• 複勝

  1

  1,360円

  12番人気

  4

  160円

  1番人気

  11

  170円

  2番人気

• 馬連

  1-4

  20,960円

  39番人気

• ワイド

  1-4

  4,090円

  38番人気

  1-11

  4,250円

  39番人気

  4-11

  350円

  1番人気

• 馬単

  1-4

  72,510円

  100番人気

• 3連複

  1-4-11

  16,780円

  53番人気

• 3連単

  1-4-11

  246,370円

  516番人気

「PMU（フランス場外馬券公社）」の成績ページ（外部サイトに接続されます）

7着 クロノジェネシス 斉藤 崇史 調教師のコメント
「落ち着いてレースができましたし、良いポジションで競馬ができたと思います。直線に向いてからも良い手応えでしたが、重い馬場にのめって最後は疲れてしまいました」

7着 クロノジェネシス O.マーフィー 騎手のコメント
「ペースが早くなりそうだったので、馬群の外から時間をかけてポジションを取りに行きました。道中はスムーズに進んでいましたし、最後の直線に向いた時もまだ良い感じでした。しかし、ゴーサインを出した時、加速できませんでした。重馬場といっても日本の重馬場とは違いました。勝てなかったのは残念ですが、彼女は良い状態でスタッフはとても良くやってくれました。彼女がスターホースであることに変わりはありません」

14着 ディープボンド 大久保 龍志 調教師のコメント
「今回は残念な結果になりました。今週の雨でディープボンドには未知の経験と言えるほどの重い馬場となってしまいました。期待はありましたが、バルザローナ騎手からは前に付けられなかったとの話もあり、力尽きたようです。故障をしたのかと心配しましたが馬体に異状はありませんでしたので、これから立て直していきたいと思います」

14着 ディープボンド M.バルザローナ 騎手のコメント
「この馬にはタフ過ぎるレースになりました。馬が疲れてしまいました」

11着 ブルーム 武 豊 騎手のコメント
「ゲートの出は遅かったもののうまくリカバリーでき、良いポジションで進めましたが、直線に入ってからあまり手応えがなくなってしまいました。A.オブライエン調教師に足を上げて騎乗させてもらい誇らしい気持ちになりましたし、また来年も来て、そして勝ちたいです」