JRAでは、中央競馬の発展に特に貢献があった馬および調教師または騎手について、その功績を讃え、顕彰を行っております。
なお、選定された顕彰馬および顕彰者のブロンズ像、絵画(肖像画)などの関係資料は、東京競馬場内のJRA競馬博物館に展示されております。
※日本中央競馬会30周年記念事業(昭和59年)の一環として制度を発足し、平成11年までは顕彰馬選考委員会の審議により選定。それ以降は、報道関係者の投票により選定。
顕彰者は、JRA創立50周年(平成16年)および創立60周年(平成26年)記念事業の一環として、下の選定方法に基づき選定されております。なお、平成27年以降については、現行制度に基づき選定されます。
現行(平成27年以降)の選定方法(PDF:76KB)
(過去の選定方法)
平成16年の選考方法(PDF:34KB)
平成26年の選考方法(PDF:42KB)