宮崎育成牧場

施設ガイド

施設ガイド

施設全景

施設全景

施設の名称

  • 1ウインズ宮崎・事務所
  • 2公園
  • 3ポニー展示馬房
  • 4乗馬展示場
  • 5駐車場
  • 6警備センター
  • 7正門
  • 8多目的広場
  • 9乗馬センター
  • 10角馬場
  • 11インドア馬場
  • 12乗馬厩舎
  • 13育成馬厩舎
  • 14馬診療所
  • 15トレッドミル
  • 16ウォーキングマシーン
  • 171600メートル馬場
  • 18500メートル馬場
  • 19ラウンドペン
  • 20採草地

一般開放エリア

一般開放エリアは、施設全景写真の赤枠線内になります。それ以外のエリアの見学はできませんのでご承知おきください。また、公園施設(馬のいる公園)は2023年4月13日(木曜)に、ウインズ宮崎は2023年6月10日(土曜)にそれぞれリニューアルしました。

  • 注記:
    競走馬および乗馬がいる施設のため、防疫上の観点から大小種類を問わずペットの敷地内への持込みをご遠慮いただいております(盲導犬・聴導犬を除く)。

育成調教施設

  • 育成馬厩舎

    2019年に新しい厩舎となりました。対面型の馬房を採用し、馬が互いに存在を確認し安心できるようにしています。

  • 調教馬場

    500メートルダートトラック馬場および1600メートルダートトラック馬場を所有しています。500メートル馬場では準備運動や軽めの調教で使用し、1600メートル馬場は準備運動後の主運動で使用します。冬場は馬体の成長を待ちながら有酸素能力を高め、2月末から、ここでスピード調教(work out)を行い競走馬としてのスピードを徐々につけていきます。

    発馬機の馴致は、ブレーキング開始直後にドライビングで通過することから開始し、細心の注意をはらって実施しています。最終的にすべての馬が前扉を閉めた状態でゲートに入り、後扉を閉め駐立、そして常歩で発進ができることを目標としています。

  • 放牧・採草地

    1600馬場内には放牧地や採草地があります。青草が絶えることがないよう管理し、昼夜放牧を実施しています。そのほかにも小放牧地や小パドックを有効に活用しています。

  • ウォーキングマシーン

    厩舎周囲にはウォーキングマシンが2基あり、日常的に使用して運動量を十分に確保しています。

  • ラウンドペン

    ブレーキング(初期馴致)用のラウンドペンは5基あります。初期馴致は9月から順次、馬体の発育等を見ながら実施していきます。

  • トレッドミル

    トレッドミルが2基あり、週1、2回調教に利用しています。1基は壁が透明になっており、走行フォームを観察でき、研究などに役立てています。

  • 馬診療所

    冷暖房完備の馬房を一つ備えています。運動器疾患のケアとしてレーザー治療器をはじめとした各種物理療法器械、診断装置としてDR(デジタルX線画像診断装置)、内視鏡装置および超音波(エコー)診断装置など、育成馬の検査には欠かせない設備を所有し、様々な調査・研究を行っています。また、装蹄は、装蹄師と獣医師で判断を実施して、馬にあった適切な装蹄を実施しています。

公園施設(馬のいる公園)

展示馬
遊具エリア

2023年4月13日(木曜)に公園施設(馬のいる公園)がリニューアルオープンしました。公園エリアは約2倍に広がり、馬のシルエットがシンボルの大型複合施設も誕生しました。大人も利用できる健康遊具、休憩所やトイレなどの設備も新設しております。

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