グランプリ!有馬記念
  • データで紐解く

    単勝人気別勝利数

    〜過去10年〜

    [1番人気]
    [2番人気]
    [3番人気]
    [4番人気]
    [5番人気]
    [6〜9番人気]
    [10番人気以下]

    1番人気が強い

    過去10年のうち、半数は1番人気が勝利。2017年に優勝したキタサンブラックは単勝オッズ1.9倍の支持に応えてラストランを飾った。

    年齢別勝利数

    〜過去10年〜

    [3歳]
    [4歳]
    [5歳]
    [6歳以上]

    3歳馬が4勝

    過去10年のうち、3歳馬が4勝で最多。2022年には3歳馬だったイクイノックスが天皇賞(秋)に続く連勝で頂点に立ち、この年の年度代表馬にも輝いた。

    [該当馬]
    3歳馬:アーバンシック、ダノンデサイル、レガレイラ

    前走別勝利数

    〜過去10年〜

    [ジャパンカップ(GⅠ)]
    [天皇賞(秋)(GⅠ)]
    [菊花賞(GⅠ)]
    [アルゼンチン共和国杯(GⅡ)]
    [コックスプレート(海外G1)]

    秋の大レースから
    臨んだ馬が強い

    ジャパンカップや天皇賞(秋)といった秋の大レースから挑んだ馬の勝利が多い。2023年はジャパンカップから挑んだスターズオンアース、タイトルホルダーが馬券圏内を独占した。

    [該当馬]

    前走・天皇賞(秋)
    べラジオオペラ
    前走・ジャパンカップ
    ジャスティンパレス、シュトルーヴェ、スターズオンアース、ダノンベルーガ、ブローザホーン
    前走・菊花賞
    アーバンシック、ダノンデサイル

    前走着順別勝利数

    〜過去10年〜

    [1着]
    [2着]
    [3着]
    [4着]
    [5着以下]

    前走1着馬が強い

    前走で勝利を挙げていた馬が5勝と好成績。2019年にはリスグラシューが宝塚記念、コックスプレートに続く3連勝で国内外にその名を轟かせた。

    馬番別勝利数

    〜過去10年〜

    1番
    2番
    3番
    4番
    5番
    6番
    7番
    8番
    9番
    10番
    11番
    12番
    13番
    14番
    15番
    16番

    12番から外の馬は
    過去10年優勝なし

    どの馬番もまんべんなく勝ち馬が出ているが、過去10年では12番から外の馬の勝利がない。コーナーを6度も回る中山2500mだけに道中はいかに距離ロスを少なくできるかが勝負の分かれ目になる。

    • 該当馬は12月20日(金曜)時点で出馬表に名前のある馬の中から掲載しています