JRAは、経営の基本方針の1つの柱である『社会とともに』の中で、「私たちは、皆様に親しまれる競馬の開催を通じて社会への責任を果たし、持続可能でよりよい社会の実現に貢献していきます。また、馬に寄り添い、馬文化を育んでいきます。」としています。
「持続可能でよりよい社会の実現」に向け、JRAのマテリアリティ(優先して取り組むべき重要課題)を特定しました。
これらのマテリアリティへの取組みを通して、SDGsに貢献していきます。
マテリアリティの特定にあたっては、本会内で行われている事業と社会課題の関連を整理し、様々な部署のメンバーや若手の意見も取り入れながら、検討を行いました。
2030年まで毎年、マテリアリティへの取組みの実績の取りまとめを行い、翌年以降の取組みに生かしてまいります。