IFHA(国際競馬統括機関連盟)から「トップ50ワールドリーディングホース」が発表されましたのでお知らせいたします。
今回の発表は、2008年4月1日〜2008年10月6日までに施行された世界の主要レースを対象としています。今回は、フランスの凱旋門賞、英国のクイーンエリザベスII世ステークスなどが含まれています。
ランキングトップは、引き続きカーリン(130ポンド)です。凱旋門賞を無敗で制した3歳牝馬ザルカヴァが127ポンドで第2位タイとなりました。これはヨーロッパの牝馬アローワンス3ポンドをたすと130ポンドとなり、カーリンと並び第1位と同評価となります。デュークオブマーマレード(127ポンド)は、前回同様第2位となっています。英国クイーンエリザベスII世ステークスを勝ったレーヴンズパス(126ポンド)が第14位から第4位へと順位を上げました。
日本調教馬の掲載は1頭となり、ウオッカ(120ポンド)が第33位タイとなっています。 |