京都 8R
裁決レポート



 9番テンザワールドは、競走中に異常歩様となったため2周目第4障害手前で競走を中止しました。
 この件について、同馬を2020年2月24日(月)以降の障害調教(平地調教を含む)再審査としました。


【裁決パトロールあり】
 このレースで1着となった1番トラストの騎手熊沢重文は、決勝線手前100メートル付近から追う動作が十分ではありませんでした(2着とクビ差)。
 この騎乗ぶりは騎手としての注意義務を怠ったものと認め、同騎手を2020年2月15日(土)から2020年2月16日(日)まで2日間の騎乗停止としました。

※「降着・失格のルール」についてはこちらをご覧ください。


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